【阪神】悪夢の2戦連続零敗 DeNAに1勝2敗...佐藤輝が不在 森下が負傷交代 緊急事態にわずか2安打 9回 決死の重盗で1死二・三塁も無得点 高橋は8回 牧に痛恨Vソロ被弾

■プロ野球 セ・リーグCSファイナルステージ第2戦(6回戦 4戦先勝) 阪神0ー1DeNA (15日 甲子園)
阪神はDeNAはわずか2安打で2試合連続完封負け。阪神1勝アドバンテージも1勝2敗となった。佐藤輝がベンチ外、森下が7回から負傷交代の緊急事態に。打線は初回1死一・二塁、2回1死三塁の好機に先制できない。先発・高橋は5回1死満塁、7回無死二塁のピンチを凌ぐと7回の攻撃で2死一・二塁で立石は三振に倒れる。高橋は8回2死から牧にCS3号ソロを浴び先制された。9回の攻撃はレイノルズに1死から大山が四球で代走・植田、高寺は投内打で1死一・二塁で重盗を仕掛け、1死二・三塁で木浪は空振り三振、伏見も二ゴロに凡退した。阪神はシーズン最終ヤクルト戦から3試合連続完封負け。
先発・高橋は今季23試合に登板、両リーグ最多16勝(3敗)と最高勝率の二冠でリーグ2位・防御率1.87。7、8月は防御率3点台と一時、調子を落としたが9月は5試合に登板、4勝1敗、防御率1.93と2連覇に貢献した。DeNA戦は今季4試合に登板、1勝1敗、防御率2.63。
高橋は1回1死から牧に左安打も佐野を見逃し三振、エンカーナシオンを右飛に打ち取る。
打線は佐藤輝がベンチ外、立石が登録されベンチ。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番ファースト・大山、5番レフト・高寺、6番サード・木浪、7番キャッチャー・伏見、8番ショート・元山、9番ピッチャー・高橋で臨んだ。
DeNAの先発・尾形は阪神戦は今季5試合(先発4)に登板、3勝1敗、防御率2.66。1回1死から中野が投内安打、森下は四球で一・二塁も大山は左飛、高寺は空振り三振で先制できず。
2回の攻撃も木浪が四球、二盗を決める。伏見の犠打で1死三塁も元山は空振り三振、高橋は一ゴロに倒れた。
高橋は2、3回はともに三者凡退に抑える。だが3回の攻撃は近本は中飛、中野は遊ゴロ、森下は中飛と初めて3人で終わった。
高橋は4回も1死から佐野に四球もエンカーナシオンを遊ゴロ併殺打に仕留める。だが4回の攻撃も大山が一邪飛、高寺と木浪は連続空振り三振と沈黙。
高橋は5回、宮崎と松尾に連打、成瀬のバントは投ゴロとし1死一・二塁に。蝦名に左安打で1死満塁も尾形の代打・筒香を空振り三振、度会を投ゴロに取り無失点で切り抜ける。
だが5回の攻撃はDeNA2番手・吉野に伏見、元山、高橋の下位打線は出塁できず。だが高橋は6回、牧を右飛、佐野を二ゴロ、エンカーナシオンを遊ゴロと中軸を凡打に打ち取る。
6回の攻撃はDeNA3番手・ルイーズに近本は三ゴロ、中野は遊飛、森下は二ゴロと快音が響かず。森下が走塁中に脚を痛めたようでベンチに下がり、7回の守備からレフトへ前川が入り、高寺がライトへ回った。
高橋は7回、先頭・宮崎の右飛を高寺が落球し無死二塁に。だが松尾を二飛、成瀬を見逃し三振、蛯名の右飛を高寺を好捕した。
7回の攻撃はDeNA4番手・岩田に先頭・大山が四球、高寺の犠打で1死二塁で木浪は空振り三振、伏見は四球で2死一・二塁で元山に代打・立石が送られる。
ここでDeNAは5番手・馬場に代わり立石はフォークに空振り三振に倒れ1本が出ない。
高橋は8回もマウンドへ上がり、代打・勝又と度会を内野ゴロに取るが2死から牧に左中間スタンドへ今シーズンCS3号ソロを放り込まれ先制される。高橋は8回を108球、5安打、1四球、6奪三振の1失点で降板。
8回の攻撃はDeNA6番手・浜地に代打・福島は空振り三振、近本は遊飛、中野は一ゴロと不発。9回は守護神・工藤がエンカーナシオンを空振り三振、宮崎を二ゴロ、松尾を遊ゴロと3人で抑えていた。