横浜市長選・情勢調査 新人の原沢敦美氏が大きくリード 約80%が「パワハラ考慮」 前市長山中氏は厳しい戦い 今月18日投開票【横浜市長選2026】
パワハラ問題で前の市長が辞職したことに伴って実施される横浜市長選挙です。JNNが終盤の情勢を分析した結果、新人で弁護士の原沢敦美氏が、前の市長の山中竹春氏ら他の候補を大きくリードしていることがわかりました。
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今月4日に告示された横浜市長選挙。職員へのパワハラ問題で前の市長が辞職したことに伴うもので、届け出順にご覧の7人が立候補しています。
・無所属・新人 藤川祥子氏(51)
・無所属・前職 山中竹春氏(54)
・無所属・新人 中谷一馬氏(43)
・無所属・新人 原沢敦美氏(59)
・無所属・新人 福山敦士氏(37)
・無所属・新人 山本理顕氏(81)
・共産党・新人 浅賀由香氏(46)
JNNでは、おとといからきのうにかけて横浜市の有権者を対象にインターネット調査を行い、取材内容を加味して終盤の情勢を分析しました。
それによりますと、新人で弁護士の原沢敦美氏が、自民と公明の各支持層のおよそ5割、維新と国民の各支持層のおよそ3割を固めて、大きくリードし、他の候補を引き離しています。
一方、前職の山中竹春氏は立憲支持層の2割ほどから支持を得るものの、パワハラ問題の影響を強く受け、厳しい戦いとなっています。
また、新人で前衆議院議員の中谷一馬氏は、かつて所属していた立憲の支持層も3割しか固めきれず、厳しい戦いとなっているほか、他の候補も伸び悩んでいます。
ただ、今回の調査ではおよそ4割の人が「まだ投票先を決めていない」と回答していて、今後、情勢が変わる可能性があります。
今回の選挙のきっかけとなった、山中氏のパワハラ問題について、投票に際し、考慮するかどうかをたずねたところ、およそ8割が「パワハラ問題を考慮して投票する」と回答しました。
さらに、「山中氏を支持する」と答えた人の中でも、およそ6割が「パワハラ問題を考慮する」と回答しています。
2期5年に及んだ山中氏の市政運営に対する評価については、肯定的な回答が4割余り、否定的な回答が6割弱と評価が割れました。
横浜市長選挙の投開票は今月18日に行われます。