今年夏の水難事故398人 4分の1が18歳未満 海水浴場以外での事故多く「管理された場所での水遊びを」 海上保安庁
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-21 16:35

海上保安庁の宮沢長官はきょう(21日)の会見で、今年の夏のマリンレジャーで事故にあった人がおよそ400人に上ったと明らかにしました。管理された海水浴場ではない場所での事故も多く、注意を呼びかけています。
海上保安庁によりますと、今年の7月から9月にかけての夏の期間に、海岸での水遊びやクルーザーなどの船を使ったマリンレジャー中に水難事故にあった人は398人で、去年の375人から微増となりました。このうち、死亡や行方不明はあわせて71人でした。
また、事故にあった人のおよそ4分の1にあたる93人が18歳未満の若い世代で、さらに、そのうちの10人が死亡、または行方不明になっています。
本来水遊びをしてはいけない場所での事故も多いということで、宮沢海上保安庁長官はきょうの会見で「監視員などが配置されている管理された海水浴場で安全に泳いでほしい」と呼びかけました。
10月以降も、釣り客の事故が増加する傾向があるため、海上保安庁は引き続き注意喚起を行っていくとしています。