ジャガイモの輸入解禁議論めぐり 野党議員らが武部農水大臣に申し入れ
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-22 21:00
アメリカ産の生ジャガイモの輸入解禁をめぐる協議について、国民民主党、立憲民主党などの野党議員らはきょう、慎重な議論などを求め、武部農水大臣に申し入れをしました。
国民民主党 舟山康江 参院議員
「アメリカの圧力が強まっているのではないか、そういう中で日本が要請に屈して少し勇み足で進めるんじゃないかと、そんな懸念の声もあちこちで聞こえてくる」
武部新 農水大臣
「しっかりと科学的根拠に基づいて、我が国に悪影響を及ぼすおそれがある病害虫の侵入を防ぐという観点で、しっかり米国と対峙していきたい」
きょう午後、武部大臣は野党議員と相次いで面会しました。
国民民主党、立憲民主党がそれぞれ申し入れを行ったほか、民主改革の会と中道改革連合の議員らが合同で要望書を手渡しました。議員らは、それぞれ、安全性が確認されない限り輸入を解禁しないことや協議に関する情報開示などを求めました。
一方、武部農水大臣をめぐっては献金問題など公職選挙法違反の可能性を指摘する一部報道があります。
面会後の取材で武部大臣の問題について問われた立憲民主党の徳永参院議員は「厳しい状況の中で、議論をしていくのに大臣としてふさわしいのかどうかということも考えていかなければいけない」と話したうえで、説明責任を果たすよう求める考えを示しました。