大学No1捕手・青学大の渡部海「試合に出たい気持ちが強い」 楽天・吉井監督は「1回組んでみたいキャッチャー」と大絶賛

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ドラフト会議で楽天から1位指名を受けた大学ナンバー1捕手、渡部海の元に吉井理人監督(61)、石井一久取締役ゼネラルマネージャー(53)が早くも指名挨拶に訪れた。
渡部は緊張した表情で吉井監督と対面して、握手を交わした。吉井監督は「イーグルスの課題はキャッチャーってことだったんでそこが最大のポイントですかね。あとは右の大きなのも打てるっていうのが魅力」と攻守に期待を寄せた。
和歌山県出身の吉井監督は「智弁和歌山なので和歌山(出身)かなと思ったら違うんよ」それでも「えこひいきじゃないですけども、しっかり見ていきます」と笑顔を見せた。
今季、楽天は捕手を7人起用、太田光(30)が100試合、YG安田(26)が72試合など正捕手が育っておらず、白羽の矢が立ったのが渡部となった。「好きなキャッチャーです。1回組んでみたいなって思えるキャッチャーです。これは個人的な意見ですけども」と吉井監督も惚れ込んでいた。
さらに「ピッチャーの良さを引き出してくれるキャッチャーかなというふうに思っていて。座ってる仕草を見ていても、ピッチャーが気分良くなる、そういう雰囲気を出しているキャッチャー」とコメント。「チームの主軸になってほしいと思っています。慌てなくてもいいんですけども。徐々にいい選手になってくれたら」と語った。
これに渡部は「率直に嬉しい気持ちと、吉井監督は焦らずにっていうことをおっしゃってくださったんですけど、自分としては早くレギュラーを掴んで、はい。試合に出たいという気持ちが強いです」と口にして、アピールポイントは「守備がやっぱりキャッチャーとして一番大事だと思うので、まず守備でアピールしてバッティングの方も長打を打てるというのは自分の特徴なので、そこをアピールしていけたら」と攻守での活躍を宣言。
吉井監督から「これ記念に当たりのクジ、ちょっと私のサイン入ってしまって」と渡されると「ありがとうございます!」と感謝、しかし、「いらないやろ」と吉井監督に言われると「いや欲しいです」と大きな声で答えていた。