【DeNA】日本S黒星発進...延長11回馬場が庄子に痛打 岩田が二塁打献上 牧同点弾も 石田裕7回途中1失点 初回満塁機に梶原併殺打

■プロ野球 SMBC日本シリーズ2026第1戦 延長11回 DeNA 1-3 ソフトバンク(24日・横浜)
DeNAはソフトバンクに競り負け、黒星スタートとなった。1回裏、1死満塁のチャンスをつくるも、梶原が遊併打に倒れ、得点はならない。6回裏まで両チームともに得点をあげられない。7回表、先頭の牧原大に中安打、山本祐にレフトへのツーベースヒットを許し、無死二・三塁のピンチを招く。続く庄子の二ゴロ間に1点を先制される。8回裏、2死から牧がセンターへのソロホームランを放ち、同点に追いつく。11回表、6番手の岩田が柳田にライトへのツーベースヒットを浴びる。牧原大は空振り三振に打ち取る。代わった7番手の馬場は山本祐に死球を与えると、続く庄子にレフトへのタイムリーツーベースヒットを浴び、1点を勝ち越された。その後、代打・柳町にレフトへの犠飛を浴び、さらに1点を追加された。
スターティングメンバーには1番レフト・度会、2番セカンド・牧、3番ファースト・佐野、4番サード・筒香、5番ライト・梶原、6番センター・三森、7番ショート・林、8番キャッチャー・戸柱、9番ピッチャー・石田裕が入った。エンカーナシオンはCSファイナルステージの守備で足を痛め、欠場となった。梶原は今季28試合に出場、打率.203。
先発は石田裕。今季は20試合に登板、5勝7敗、防御率2.91。クライマックスシリーズ・ファーストステージでは2戦目の巨人戦(東京ドーム)で登板し、5回、78球、5被安打、2奪三振、2四死球、1失点のピッチングで勝ち投手となった。
1回表、2死から3番・近藤は三安打で出塁を許す。続く4番・栗原に四球を与え、2死一・二塁のピンチを招く。しかし、5番・柳田は見逃し三振に打ち取り、ピンチをしのぐ。
1回裏、ソフトバンク先発の上沢から先頭の度会は死球で出塁する。牧は左安打で無死一・二塁のチャンスをつくる。佐野は見逃し三振に倒れるも、筒香は左安打で1死満塁とする。しかし、梶原は遊併打に倒れ、先制点はならなかった。
2回表、1死から7番・山本祐に右安打を許す。しかし、8番・庄子は二ゴロ、9番・上沢は中飛に打ち取り、無失点に抑える。
3回表、先頭の1番・正木に右安打を許す。しかし、2番・周東は二併打、近藤は中飛に打ち取り、無失点に抑える。
3回裏、先頭の石田裕が中安打を放つ。日本シリーズでの投手の安打は球団では28年ぶり。98年10月18日の第1戦(横浜)で野村弘樹が2安打を放って以来となる。度会は中飛、牧は三ゴロ、佐野は二ゴロに倒れる。
4回裏、先頭の筒香が左安打を放つ。しかし、梶原は右飛、三森は空振り三振、林は空振り三振に倒れ、得点はならない。
5回表、1死から庄子に中安打を許す。庄子に二盗を決められ、1死二塁のピンチを招く。しかし、上沢は空振り三振、正木は空振り三振に打ち取り、無失点に抑える。
6回表、2死から栗原に左中間へのツーベースヒットを浴びる。しかし、柳田は二ゴロに打ち取り、この回も無失点に抑える。
6回裏、1死から佐野は中安打を放つも、筒香は二併打に倒れる。
7回表、先頭の牧原大に中安打を許す。山本祐にレフトへのツーベースヒットを浴び、無死二・三塁のピンチを招く。続く庄子の二ゴロ間に1点を先制される。上沢は空振り三振に打ち取る。石田裕はこの回で降板する。6回2/3、102球、7被安打、5奪三振、1四死球、1失点のピッチングだった。
2番手は伊勢。2死三塁から正木は中飛に打ち取り、追加点は許さない。
7回裏、1死から三森が中安打を放つ。林の打席でボークにより、三森は二塁に進塁する。しかし、林は右飛、戸柱は空振り三振に倒れ、チャンスを生かせない。
3番手はルイーズ。1死から近藤に四球を与えるも、栗原は二併打に打ち取る。
8回裏、松本裕から2死から牧はセンターへのソロホームランを放ち、1-1の同点に追いつく。日本シリーズ通算2本目のホームランとなる。
4番手はレイノルズ。2死から山本祐に四球を与える。暴投で2死二塁のピンチを招くも、庄子は空振り三振に打ち取り、ピンチをしのぐ。
9回裏、ヘルナンデスから2死から三森が中安打を放つ。三森が二盗を決め、2死二塁のチャンスをつくる。三森は続いて三盗を決めるも、林は空振り三振に倒れ、サヨナラはならない。
5番手は浜地。1死から正木に中安打を許す。周東は投犠打で2死二塁のピンチを招く。申告敬遠で2死一・二塁となるも、栗原は中飛に打ち取り、ピンチをしのぐ。
10回裏、オスナから先頭の戸柱が右安打を放つ。続く代打柴田は投犠打で1死二塁のチャンスをつくる。度会は二ゴロで2死三塁となる。牧は申告敬遠で2死一・三塁となると、牧の進塁で2死二・三塁とする。しかし、佐野は空振り三振に倒れ、得点はならない。
6番手は岩田。先頭の柳田がファースト強襲のライトへのツーベースヒットで無死二塁のピンチを招く。牧原大は空振り三振に打ち取る。岩田はここで降板する。
7番手は馬場。1死二塁から山本祐に死球を与え、1死一・二塁となる。続く庄子にレフトへのタイムリーツーベースヒットを浴び、1点を勝ち越され、1-2となる。その後、代打・柳町にレフトへの犠飛を浴び、1点を追加され、1-3となる。周東に左安打を許すも、二塁ランナーの庄子は本塁でアウトに仕留める。
11回裏、杉山から得点をあげられず、ゲームセット。