フーシ派 サウジの原油輸送パイプライン攻撃を発表 原油輸送の重要ルート
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-25 06:52

イエメンの親イラン武装組織フーシ派は24日、サウジアラビアのパイプラインなどを攻撃したと発表しました。
これはフーシ派の報道官が24日、声明で明らかにしたもので、サウジアラビア東部の油田地帯と西部の紅海沿岸を結び、原油輸送の重要なルートとなっている「東西パイプライン」を攻撃したと主張しています。
フーシ派は、このほかにも原油の送油施設や国営石油会社サウジアラムコの施設に加えて、ラービグの製油所なども標的にしたとしています。
一方、サウジアラビア側は、フーシ派が発射した弾道ミサイル2発を迎撃したと発表しました。
パイプラインを含む石油施設に実際に被害が出たかどうかは明らかになっていません。
イランをめぐる戦争を背景に、フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃が激しさを増していて、今後、世界の石油供給への影響が懸念されます。