【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん まぶたの異変を明かすも「進行を遅らせる工夫」と前向き 自分ペースづくりを報告【ニャンちゅう】

NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが10月25日、公式ブログを更新。「工夫の自分ペースを作っていきます」と題し、両目のまぶたに動かしにくさを感じている現状と、前向きな日々の向き合い方を明かしました。
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津久井さんは2019年10月に指定難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていることを公表。以降、車椅子での生活や気管切開手術などを経験しながらも、SNSやブログを通じて日々の闘病生活や前向きなメッセージを発信し続けています。
この日の投稿で津久井さんは、「ここにきて両目のまぶたが重ためです 左目から動きが落ちてきて〜 ちょっと使いすぎるとわがままになります」と報告。
症状については、痛みや疲れ、腫れといったものではなく「例の単純にふっと動かなくなるやつ」と説明し、まぶたが急になくなってしまうような感覚であると明かしました。
視力自体は落ちていないものの、「ALSの影響かな~」と病気の進行による変化を推察。そのうえで、「ここで対抗しても良い事はありません」と無理に抗うことを避け、少し休みを取りながら自身の生活ペースを整えていく考えを示しました。
病気と向き合いながら環境や習慣を柔軟に整えていくことについて、津久井さんは「進行を遅らせる工夫なのです」と表現。焦ることなく、自分らしい歩調で日々を過ごす決意を伝えています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】