ゲストハウスで複数の女性客に対する準強制性交などの罪に問われた武内俊晴被告の上告を棄却 最高裁 懲役26年の1、2審判決が確定へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-28 17:49

岡山県里庄町のゲストハウスで、女性客に睡眠薬を飲ませて性的な暴行を加えた罪などに問われている男の上告審で、最高裁は男の上告を退ける決定をしました。
決定は今月26日付で、男に懲役26年を言い渡した1、2審判決が確定することになります。
武内俊晴被告(52)は2018年から2022年にかけ、自身が経営していた岡山県里庄町のゲストハウスや自宅で、宿泊客の女性ら9人に睡眠薬を飲ませて性的な暴行を加えたとして、準強制性交などの罪に問われています。
武内被告側は裁判で、「事件当時は心神喪失状態だった」として無罪を主張しましたが、1審の岡山地裁は、武内被告が犯行の様子を撮影した映像データを被害者ごとに分けて保存していたことなどから完全責任能力を認め、懲役26年を言い渡しました。
武内被告側は、量刑不当を主張して控訴しましたが、2審の広島高裁岡山支部はこれを退け、最高裁に上告していました。