関東信越国税局で第97回酒類鑑評会の表彰式 日本酒3部門の「最優秀賞」決まる 「霧筑波」が吟醸酒部門史上初の2連覇
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2026-10-29 18:28

関東信越国税局の管内にある製造場でつくられた日本酒の「酒類鑑評会」の表彰式がきょう(29日)行われました。
関東信越国税局は毎年、酒造りの技術や品質の向上などを目的に「酒類鑑評会」を行っていて、今年で97回目となります。
今月1日の鑑評会には、埼玉・茨城・栃木・群馬・新潟・長野の各県にある製造場でつくられた日本酒332点が出品されました。
鑑評会は、日本酒の「吟醸酒」「純米吟醸酒」「純米酒」の3つの部門に分かれていて、関東信越国税局の鑑定官など29人の審査員が色合いや香り、香味のバランスなどを評価します。
きょう(29日)、この鑑評会の表彰式が行われ、3つの部門について「最優秀賞」などに選ばれた銘柄が表彰されました。
「最優秀賞」を受賞した銘柄は次の通りです。
▼吟醸酒部門
「霧筑波」
(茨城・合資会社浦里酒造店)
▼純米吟醸酒部門
「五岳」
(長野・株式会社今井酒造店)
▼純米酒部門
「越乃雪椿」
(新潟・雪椿酒造株式会社)
「霧筑波」は2年連続での最優秀賞受賞となり、3部門制となった第88回以降、吟醸酒部門では初の快挙です。
浦里酒造店の杜氏・浦里知可良さんは「去年は夏が暑くて米が硬く、味わいを出しづらかったが、しっかり対応できた」と振り返り、代表の浦里浩司さんは、「喜びはもちろん、驚きが大きい。杜氏含め製造スタッフに感謝したい」と語りました。