中国共産党「厳格な党の統治」に関する決議採択 習主席が党大会に向け引き締め強化
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-29 22:21

中国共産党の重要会議、「5中総会」が閉幕し、汚職の撲滅などを掲げる「厳格な党の統治」に関する決議が採択されました。
中国国営の新華社通信によりますと、「5中総会」では、「腐敗を『恐れる』『できない』『したくない』という状態を推進することが、厳格な党内統治の重要な方略である」と提唱。
党の総書記を務める習近平国家主席が推進する『反腐敗闘争』を「最後まで貫き通さなければならない」と強調しました。
また、汚職により失脚した軍ナンバー2の張又侠氏や、新疆ウイグル自治区のトップを務めた馬興瑞氏など、異例とも言える33人の党籍はく奪処分を承認しました。
会議では「習近平の党建設思想を深く学習・貫徹する」とも指摘されていて、来年開かれる党大会に向け、党内の引き締めを図った形です。