米7-9月GDP +3.4% 前期から伸び幅拡大
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-30 07:17

アメリカの今年7月から9月のGDP=国内総生産の速報値は、3.4%のプラス成長でした。
アメリカ商務省が29日に発表した今年7月から9月までのGDP速報値は、年率に換算して3.4%のプラス成長でした。前の期の2.2%から伸び幅が拡大したほか、事前の市場の予想も上回りました。
アメリカのGDPの7割を占める「個人消費」が3.8%のプラスで全体の伸びをけん引したほか、テック企業がAIデータセンター向けの巨額投資を続けていることから「設備投資」も12.7%伸びていて、アメリカ経済の堅調さを改めて示す結果となりました。
中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は28日の会合で利上げを見送りましたが、経済の底堅さが示されたことで市場ではFRBが次回、12月の会合でインフレを抑えるための利上げに踏み切るとの見方が強まりそうです。