巨人・松井秀喜新監督「選手の特徴、強みを把握する」注目の“松井巨人”始動 電話でオファーを受けた高橋由伸HCは「ついにこういうときが来た」

プロ野球・巨人の松井秀喜新監督(52)が30日、秋季キャンプの初日を迎え、「まず選手の特徴、強みは何なのかっていうことをしっかり把握していきたいと思います」と語り、監督として第一歩を踏み出した。
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この日、午後1時から開始予定の練習の前に球場に姿を現した松井新監督。満員のスタンドに詰めかけたファンからは拍手と歓声が起こった。集まった選手らに「みんなと一緒に戦えること、私は今すごいワクワクしています。25年ぶりにジャイアンツでシーズンを過ごします。期待しています」と言葉を送り練習がスタート。
巨人のチームウェアに身を包んだ松井新監督は、「ジャイアンツの人間として着るのは本当に10何年ぶりですから。そういう意味では非常に感慨深い。戻ってきたんだなって感じがします」と古巣への復帰を実感した様子を見せた。
練習中は選手の様子を見守る姿や、ヘッドコーチ(HC)に就任した高橋由伸氏(51)と話し合う場面も見られた。
ブルペンにも足を運んだ松井新監督は「ちょうど竹丸投手と西舘投手が投げていたんで。久しぶりにピッチャーの本気のボールを目の前で見て、速いなと思いますよ」と感心した。
秋季キャンプについては「もう来季への準備ですよね。すごく大事な準備期間だと思います」とチームづくりへの意気込みを語った松井新監督。新体制の第一歩となる秋の鍛錬を通じて、3年ぶりのリーグ優勝と15年ぶりの日本一奪還を目指す。
また、電話でヘッドコーチのオファーを受けたことを明かした高橋HCは「ついにこういうときが来たんだなというふうに思いますし、そういった中でお声掛けいただいて、こうしてまた一緒に日本も来て、グラウンドに立てるというのは嬉しいですし、本当に楽しみだなと思ってます」と話し、「ジャイアンツね黄金時代を作るんだというふうに言ってましたし、そういった思いを僕もね、同じ気持ちでいます」と松井新監督とチーム再建に取り組む決意を示した。
一軍打撃チーフコーチに就任した清水隆行氏(53)も「また一緒にということで、声をかけていただきました。相当な覚悟で臨まれると思いますし、何とか微力ではありますけど、戦いの場に戻る中で、僕自身も一緒に後ろからにはなるんですけども、戦っていきたいなと思います」と覚悟を口にした。