【J1順位表】FC東京が岡山に4発快勝で単独首位浮上 町田痛恨ドローで3位後退 千葉&東京V勝利で下位グループ大混戦【第13節結果まとめ】

明治安田J1リーグ第13節の10試合が10月31日と11月1日に行われ、ファジアーノ岡山に4-0で快勝したFC東京が無敗記録を「12」に伸ばして勝点を「30」とし、FC町田ゼルビアをかわして単独首位に浮上した。一方、町田はガンバ大阪と引き分けて2試合連続のスコアレスドローに終わり、得失点差でもFC東京に逆転を許した。
敵地に乗り込んだFC東京は、前半終了間際に仲川輝人(34)の2試合連続ゴールで均衡を破ると、後半開始直後の47分にも仲川が加点してリードを拡大。さらに途中出場のダニ・ゴメス(28)が2得点を重ねて4-0で完勝を飾り、単独首位の座を掴み取った。ホームにG大阪を迎えた町田は決定機を生かせず0-0の痛恨のドローに終わり、3位に後退した。
追走する上位陣では、敵地で水戸ホーリーホックと対戦したサンフレッチェ広島が鈴木章斗(23)、中野就斗(26)らの得点で3-0の快勝。ホームに浦和レッズを迎えた柏レイソルも、小泉佳穂(30)や弓場堅真(26)らのゴールで4-0と完勝を収めた。ヴィッセル神戸は後半終了間際の小松蓮(28)のダメ押し弾などで名古屋グランパスを3-1で下し、鹿島アントラーズもエウベル(34)の2得点などでセレッソ大阪に4-1と快勝した。京都サンガF.C.はラファエル・エリアス(27)の2ゴールで清水エスパルスを2-0で退けている。
日曜日に行われた「神奈川ダービー」では、横浜F・マリノスの遠野大弥(27)が古巣・川崎フロンターレから先制点を奪うと、谷村海那(28)のリーグ戦6試合ぶりのゴールも飛び出し横浜が川崎を4-2で撃破。5試合ぶりの勝点3を手にした。
残留を争う下位グループでは、最下位に沈んでいたジェフユナイテッド千葉がアビスパ福岡との直接対決に臨み、18歳MF姫野誠の2戦連発弾や前貴之(33)、呉屋大翔(32)の得点で3-0と快勝。千葉がリーグ戦7試合ぶりの勝利で最下位を脱出した一方、4連敗を喫した福岡が最下位へ転落した。さらに敵地でV・ファーレン長崎と戦った東京ヴェルディが2-1で競り勝ち、前節の今季初白星に続く2連勝を飾って16位まで順位を上げている。
首位に立った勝点30のFC東京を、勝点29の2位広島、勝点28の3位町田、4位柏がピタリと追走する大激戦の上位争い。下位では千葉と東京Vの白星により、シーズン中盤戦へ向けて残留ラインをめぐる争いが熱戦の度合いを増している。
【J1順位表 第13節終了時】※()内は勝点、得失点差
1位:FC東京(30、+23)
2位:サンフレッチェ広島(29、+22)
3位:FC町田ゼルビア(28、+20)
4位:柏レイソル(28、+10)
5位:ヴィッセル神戸(26、+9)
6位:鹿島アントラーズ(23、+7)
7位:川崎フロンターレ(22、+5)
8位:横浜F・マリノス(21、+6)
9位:浦和レッズ(21、-6)
10位:ファジアーノ岡山(16、-6)
11位:名古屋グランパス(14、-6)
12位:セレッソ大阪(14、-10)
13位:清水エスパルス(14、-12)
14位:京都サンガF.C.(13、-6)
15位:V・ファーレン長崎(12、-5)
16位:ガンバ大阪(12、-7)
17位:東京ヴェルディ(11、-11)
18位:ジェフユナイテッド千葉(10、-9)
19位:水戸ホーリーホック(9、-13)
20位:アビスパ福岡(7、-11)
【J1第13節 試合結果】
10月31日(土)
水戸ホーリーホック 0-3 サンフレッチェ広島
京都サンガF.C. 2-0 清水エスパルス
ファジアーノ岡山 0-4 FC東京
鹿島アントラーズ 4-1 セレッソ大阪
ヴィッセル神戸 3-1 名古屋グランパス
柏レイソル 4-0 浦和レッズ
11月1日(日)
横浜F・マリノス 4-2 川崎フロンターレ
ジェフユナイテッド千葉 3-0 アビスパ福岡
V・ファーレン長崎 1-2 東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア 0-0 ガンバ大阪
【J1第14節 対戦カード・試合予定】
11月7日(土)
13:00 清水エスパルス vs 東京ヴェルディ
14:00 名古屋グランパス vs 京都サンガF.C.
14:00 横浜F・マリノス vs ファジアーノ岡山
15:00 アビスパ福岡 vs V・ファーレン長崎
15:00 FC東京 vs 鹿島アントラーズ
16:00 柏レイソル vs 川崎フロンターレ
11月8日(日)
14:00 ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ
14:00 FC町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島
15:00 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪
17:00 ジェフユナイテッド千葉 vs 水戸ホーリーホック