島田麻央がシニアGPデビュー戦で圧巻のV 今季世界最高235.44点をマーク 2位に14点以上の大差【フィギュアスケート・スケートカナダ】

■フィギュアスケート GPシリーズ第2戦 スケートカナダ(日本時間2日、カナダ・ケロウナ)
【日程・結果一覧】2026–27フィギュアGPシリーズ 五輪後の新時代、次世代エースは誰に※随時更新
スケートカナダの女子シングルフリーが行われ、世界ジュニア選手権4連覇の島田麻央(18、木下グループ)が今季世界最高得点の235.44点で優勝を果たした。シニアGPシリーズデビュー戦でいきなりの快挙を成し遂げた。また、ショートプログラム(SP)4位の三宅咲綺(23、シスメックス)は210.09点で4位だった。
前日(日本時間1日)に行われた女子SP。島田は冒頭のトリプルアクセル(3A)を鮮やかに着氷すると、そのあとも大きなミスをすることなくジャンプ全てを決めた。さらに3つのスピンはすべてレベル4を獲得し、今季SP世界最高となる82.11点をマークし首位発進。ジュニア無敗の女王が世界に衝撃を与えた。三宅咲綺は冒頭の3回転トウループ-3回転トウループを華麗に決めると、そのあとのジャンプも完璧に着氷。サンバのリズムに乗った演技で会場を盛り上げ、自己ベストとなる71.95点で4位につけた。
日本時間2日に行われた女子フリー、島田は最終滑走となる12番目で登場。冒頭のトリプルアクセルに成功すると続く4回転トーループも着氷した。そのあとのジャンプもミスなく決めて、最後は高速スピンでフィニッシュ。フリーでも153.33点と今季世界最高得点をマークした。島田はシニアGPデビュー戦からSP、フリー、合計で世界最高得点を出す圧巻の強さを見せつけた。
【女子シングル結果】
1位 島田麻央 235.44点(153.33)
2位 N.ペトロキナ(エストニア) 221.07点(143.83)
3位 I.レビト(アメリカ) 212.22点(139.14)
4位 三宅咲綺 210.09点(138.14)
※()内の数字はフリーの得点