GMO側 北朝鮮の関与の可能性を含めて調査 きょう午後 熊谷社長会見へ 2年前にセキュリティ子会社はシステム脆弱性を指摘
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-02 11:22
GMOインターネットグループの熊谷社長はきょう午後、一連の不正アクセスについて会見を行います。GMOの幹部はJNNの取材に対し、攻撃者が北朝鮮系のハッカー集団と関係している可能性を含めて調査していると明らかにしました。
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GMOの幹部はけさ、JNNの取材に対し、一連の不正アクセスについて、「いろいろ手がかりが出てきている」と話し、北朝鮮の関与の可能性を含めて調査をしていると明らかにしました。
これまで専門家からは「攻撃者は手口が幼稚で、ハッカーとしては未熟」との指摘も出ていましたが、GMO幹部は「攻撃者は作戦の一つとして、あえてレベルを低く見せている可能性もある」との見方を示しています。
また、GMOの熊谷社長はけさ、自身のSNSを更新し、攻撃者の動機について、「お金」と「GMOの技術力の信用失墜を通じた日本の信認の毀損」という見方を示しました。
熊谷社長はきょう午後に、問題の発生後、初めて会見する予定ですが、会見では警察の捜査に支障がないよう攻撃者に関する詳しい分析は示さないものとみられます。
一方、GMO側は2年前の時点で、グループ内のセキュリティ会社からシステムの脆弱性について報告を受けていたことは認める方針です。
関係者は「当時は4回にわたって緊急メンテナンスを繰り返したが、システムを作り変える抜本的な対策までは至らなかった」と明かしていて、会見で社長が詳しい経緯を説明する見通しです。