【速報】GMO熊谷社長会見 海外からの不審なアクセスを遮断する「サイバーイージス」構想を政府に提案
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-02 18:38

GMOインターネットグループの熊谷社長は記者会見で、通信事業者が悪意をもった海外の攻撃者による日本へのアクセスを停止できるようにする「サイバーイージス」をつくるべきだと主張しました。
GMO 熊谷正寿 社長
「毎日どこかの会社が毎日、情報漏洩です。私は今のこの社会的な混乱は、まだプロローグでしかないと大変な危機感を強めております」
GMOの熊谷正寿社長は、AIの出現によって、悪意をもったハッカーによる不正アクセスが急増しているなか、世界のハッカーは匿名の仮想プライベートネットワーク=VPNを経由していて、足取りをつかむのが非常に困難だと説明しました。
これに対し、政府が通信事業者に対し、海外からの不審なアクセスを検知したとき、即座にアクセスを停止する「サイバーイージス」をつくるべきだと主張しました。
GMOの不正アクセスをめぐっては、27日、総務省が通信事業者に対して、攻撃者が立ち上げた「脅迫サイト」への強制遮断を要請していて、被害拡大をどのように防ぐかは政府にとっても課題となっています。