【倉本聰さん お別れの会】岩城滉一さんが追悼「先生がいなかったら今ここにいない」 恩師への深い感謝明かす

9月18日に多臓器不全のため91歳で死去した、脚本家・倉本聰さんの『お別れの会』が11月3日、北海道富良野市で営まれました。国民的ドラマ『北の国から』で北村草太役を熱演し、富良野の地で恩師と長年強い絆を育んできた俳優の岩城滉一さんが参列。かけがえのない師への思いを語り、故人を偲びました。
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岩城さんが倉本さんと最後に会ったのは5、6年前、「撮影で東京に来られた時に、『お前んちの近くいるんだよ。会いたいなぁ』って、会った時にうれしそうな顔をしていただいて。タバコも吸われていたので、僕もヘビースモーカーですけど『そろそろやめた方がいいんじゃないの?』みたいな話をしたことがあるんですけど、やっぱりなぁという感じでしたね。残念ですよね」と振り返りました。
倉本さんとの思い出を聞かれると、「いや~ ここで話したら3時間くらいかかる」と答え、「いろんなことがありましたよ。倉本先生のここではない、前のご自宅の時に夜必ず集まって、邦さん、地井あにい、僕、4、5人で宴もたけなわの時に、地井あにいと邦さんにせかされ、僕が代表して“先生そろそろ遅いんで引き揚げます”と言うと、“バカヤロー!”とすごい勢いで怒鳴られて、すごいさみしがり屋な人でしたよね。みんながいるとうれしそうにお酒をずいぶん一緒に飲ませていただきました」と思い出を語っていました。
恩師に今声をかけるとしたら、「お疲れ様でしたというしかないかなぁと思っています。ずいぶん悪いことしてきたけど僕も、先生だけいつも味方してくれたんで、義理も恩もすごいあるんで、一言では言い切れない」と話しました。
岩城さんにとって倉本さんはどういう存在か聞かれると「おやじとかそういうのではなく、特別な人です。先生がいなかったら今ここにいませんから。全てが倉本先生から授かったというか、ギフトしてもらったと思っている」と偲びました。
【担当:芸能情報ステーション】