危険な場所からの猫の保護は、難しいケースもたくさんあります。今回は、不可能と思われながらもあきらめなかった動物愛護団体の救出劇をお届けします。
69万回以上視聴され6万以上の「いいね」を集めているのは、道路の下に迷い込んでしまった子猫の救出劇。投稿には、「本当に素晴らしい!」「泣きながら見てました」など、視聴者からの感謝のコメントが1,700件以上も寄せられています。
子猫がいたのは「道路の下」

救出困難な場所からの通報
Instagramアカウント「動物愛護団体ワンワンニャイン」に投稿されたのは、「道路の下から猫の声がする」と通報があり、ただちに向かったときの出来事。「動物愛護団体ワンワンニャイン」のみなさんが駆けつけると、道路や橋のつなぎ目である「橋梁伸縮装置」の下に入り込んでしまった子猫を見つけたといいます。

わずかな隙間から救い出すしかない
ジョイント部分のわずかな隙間から子猫の姿を確認すると、すぐさま救助の体勢に入ったとのこと。ただ、交通量の多い場所だったため、何度も中断せざるを得なかったそうです。猫が入り込んだという理由だけでは、交通整備してもらうことはできないのだとか。
トリモチ作戦

トリモチを使うことに
隙間はとにかく狭く、人間が手を入れて引っ張り出すことは困難。保護団体のみなさんは、子猫にトリモチをつけて引き上げる作戦に出たといいます。すでに空は暗くなってしまったため、スコープで照らしながら慎重に作業を進めたとのこと。

紐で引っ張る作戦に移行

紐が外れたら次はない
このままでは子猫が低体温症になってしまうと思ったみなさんは、隙間から紐を入れ、子猫の脚に巻きつけて引き上げる作戦に。これに失敗して手が届かないところへ行ってしまえば、二度と救うことはできなくなる……まさに最後の手段だったそうです。
無事に子猫を救出

奇跡的に子猫を救出!

鳴く元気があって安心

トリモチをとってスッキリ
全員の願いが通じ、無事に子猫を引き上げることに成功!なんと、レスキュー開始から11時間後のことだったといいます。体はトリモチまみれで、お腹にすり傷を負ってしまったそうですが、元気に鳴いていたそう。片栗粉でトリモチを洗ってあげると、ごはんもしっかり食べたとのこと。

よくがんばったね!

幸せいっぱいの猫生を送れますように
わずか530gと小さな体でがんばった子猫は、みなさんの祈りが通じて奇跡が起こったことから「つむぎ」ちゃんと名付けられたそう。これから素敵な家族と出会い、幸せな生活を送れることでしょう!
感動的な投稿には、視聴者から「この救出劇に関わった全員がヒーローです」「長時間、諦めずに救助してくださり感動しました」などのコメントもたくさん届いていました。
Instagramアカウント「動物愛護団体ワンワンニャイン」には、レスキューされたたくさんのわんちゃん・猫ちゃんたちの様子が投稿されていますよ。
写真・動画提供:Instagramアカウント「動物愛護団体ワンワンニャイン」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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