「まぁ、こんなもんかな」日本記録保持者・松下知之、今大会3冠も‘本職’400m個人メドレーは3位【競泳】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-03 17:23

■東京スイミングセンター優秀選手招待水泳競技大会・競泳(3日、東京アクアティクスセンター)
男子400m個人メドレー決勝が行われ、日本記録保持者の松下知之(21、東洋大/スウィン宇都宮スイミングスクール)は4分15秒68で3位だった。
大会4冠を狙った男子400m個人メドレーはパリ五輪で銀メダルを獲得した得意種目。第1種目のバタフライを50mトップで折り返すも、中盤で順位を落とし3位で第2種目の背泳ぎへ。ここでも順位を一つ落とし4位、そして最終種目の自由形で巻き返しを狙う松下。ペースをあげラスト50mで順位を押しあげるも一歩及ばず3位でフィニッシュ。今大会4冠とはならなかった。
松下は先月11日の短水路日本選手権では同種目で3分54秒33の世界新記録をマーク。今大会は5種目に出場、10月30日に男子200m背泳ぎで優勝、その翌日にも男子100m背泳ぎを制すと、2日に行われた男子100mバタフライでも優勝し大会3冠を達成していた。
レース後、松下は「(400m個人メドレーは)まぁ、こんなもんかなっていう感じ。大会の締めくくりとしてはいい感触を掴めた部分はあった。一番は背泳ぎ、まさか自己ベストを出せるとは思っていなかった」と大会を振り返った。
【男子400m個人メドレー】
1位 西川我咲 4分13秒89
2位 小方颯 4分15秒07
3位 松下知之 4分15秒68
また男子16歳~17歳50mバタフライ決勝には、200m平泳ぎの世界記録保持者・大橋信(17、四條畷学園高/枚方スイミングスクール)が出場し3位。大橋は今大会、100m・200m平泳ぎで2冠を達成している。
【男子16歳~17歳50mバタフライ】
1位 川村誠吾 24秒76
2位 栗田遥史 24秒94
3位 大橋信 25秒18