「拒否権という究極の権限がある」トランプ大統領 選挙後の政権運営への自信を強調 下院では民主党過半数奪還の可能性高まる【米中間選挙】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-04 11:51
アメリカ・トランプ政権への有権者の評価が示される中間選挙の投票が一部の州で締め切られ、開票作業が始まりました。トランプ大統領がいるワシントンから最新情報です。
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トランプ大統領は現在、ホワイトハウスで全米各地の開票状況を見守っています。
焦点となっている連邦議会上下両院の内、下院での民主党の過半数奪還の可能性が高まっていますが、トランプ氏は選挙後の政権運営への自信を強調しています。
投票締め切り前に行われたCBSテレビのインタビューで「私には拒否権という究極の権限がある」と述べ、民主党が議会で多数派を握った場合でも、大統領権限の「拒否権」を行使することで政策を進められる「自信がある」と主張。
「“ミスター拒否権”と呼ばれることを歓迎する」と述べ、強気な姿勢をみせています。
さらに、トランプ氏は大統領の行政権の行使についても、保守派が多数派を占める連邦最高裁が認めることになるとし、大統領令を多用して政策実現を図る考えを示しました。
第1次政権時代にも中間選挙で下院の多数派を失った経験もあり、過半数割れも想定内であることをにじませています。
ただ、民主党が下院で多数派を奪還した場合には、トランプ氏の様々な疑惑についての調査や弾劾訴追の開始が予想され、さらに厳しい立場に追い込まれることが想定されます。