共和党“大敗”にトランプ氏「一因はイラン攻撃」民主党が上下両院で過半数奪還…“保守の牙城”テキサス州では38年ぶり議席【アメリカ中間選挙】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-04 19:01
共和党“大敗”にトランプ氏「一因はイラン攻撃」民主党が上下両院で過半数奪還…“保守の牙城”テキサス州では38年ぶり議席【アメリカ中間選挙】

中間選挙 トランプ政権「大敗」の結果に

アメリカ・トランプ政権への有権者の評価となる中間選挙で、民主党が上下両院で過半数を獲得することが確実になりました。トランプ政権にとって「大敗」といえる厳しい結果となりました。

【写真を見る】共和党“大敗”にトランプ氏「一因はイラン攻撃」民主党が上下両院で過半数奪還…“保守の牙城”テキサス州では38年ぶり議席【アメリカ中間選挙】

トランプ大統領の「中間テスト」とも位置づけられる中間選挙。上院100議席のうち35議席と下院すべての435議席が対象で、多くの州で開票が進んでいます。

そして、開票開始からまだ間もない現地時間3日夜…

開票開始から間もなく…「民主党が多数派奪還」

「重要なニュース速報です。票の分析が終わりました。CBSニュースの予測によると、民主党が下院の過半数を獲得する見込みです。これは民主党が獲得する下限の議席数、つまり218議席です」

アメリカの主要メディアは、民主党が連邦議会下院で多数派を奪還することが確実になったと伝えました。

このすぐあとには、上院でも民主党が過半数を奪還する見通しになったと報道。大統領職と上下両院をおさえていたトランプ政権にとって痛手となります。

“保守の牙城” テキサス州の結果は?

上院選では、激戦州とされていた州のうち、開票が続くアラスカ州以外のすべての州で民主党が勝利を確実に。テキサス州では、民主党の新人タラリコ氏が当選を確実にしました。

民主党 上院選(当確) ジェームス・タラリコ氏 
「我々はテキサスを取り戻した!『分断の政治』は『愛の政治』に太刀打ちできないことを証明した」

共和党が強く、“保守の牙城”として知られるテキサス州で、民主党が上院の議席を獲得するのは38年ぶりです。

ミシガン州ではイスラム教徒が初の上院議員

また、ミシガン州でも、民主党候補のエルサイード氏が当選を確実にしました。

民主党 上院選(当確) アブドゥル・エルサイード氏
「みなさんがガソリン代や食料を買う余裕がないのも、医者にかかれないのも、私の名前や私の信仰のせいではないのはご存じの通りです」

エルサイード氏は、史上初めてのイスラム教徒の上院議員となります。

共和党の大敗といえる厳しい結果。果たして、トランプ大統領は受け入れるのでしょうか?

トランプ大統領の受け止めは?「もし私の名前が載っていたら…」

アメリカ トランプ大統領
「私の名前が投票用紙になかったからだ。もし載っていたら、圧勝していたはずだ」

アメリカ中間選挙での共和党の劣勢が伝えられたあと、FOXニュースの番組に電話で出演したトランプ大統領。

アメリカ トランプ大統領
「少し驚いている。もっと良い結果が出ると思っていた」

大敗の原因の一つに、イラン攻撃に対する有権者の反発があるとの見方を示しました。

アメリカ トランプ大統領
「(大敗の)一因はイラン(攻撃)にあったと思うが、同時に、人々は私がイランに関して成し遂げたことの重要性を理解してくれた。歴史的に見れば、今夜のことよりもはるかに重要な意味を持つだろう」

「拒否権」行使を主張していたトランプ氏は…

開票前には、民主党に過半数を握られても、大統領権限の「拒否権」を行使することで政策を進められる「自信がある」と主張していましたが、ニューヨーク・タイムズに対しては…

アメリカ トランプ大統領
「選挙結果を受け入れ、民主党と協力する用意はある」

「どこかで妥協点を見つけることができるはずだ」と語りました。

大敗を受けて予想される厳しい政権運営。トランプ氏がどう舵を取っていくのかが、今後の焦点になります。

  1. 武田久美子、ビキニ姿でノリノリのダンス動画公開!「可愛い」「セクシ~」
  2. 無印良品で新たに109万件の情報流出か クレジットカード番号の“全ての桁”も
  3. 公共施設の改修工事価格を漏えいか 川崎市の幹部職員の59歳男を逮捕 不正な入札が繰り返されていた可能性
  4. 東京・立川市の解体工事現場で男性作業員がショベルカーの下敷きになり死亡 警視庁
  5. 赤ちゃんの『おむつのニオイ』を嗅いだ犬→次の瞬間…分かりやすすぎる『まさかの表情』に爆笑「くさ!って顔で吹いた」「自ら嗅いだのにw」
  6. アイドルグループ「Kis-My-Ft2」メンバーの藤ヶ谷太輔さんが世田谷区の国道で接触事故 一時不停止か
  7. 「驚くべき番狂わせ」米中間選挙 民主党が上下両院で過半数奪還を確実に トランプ大統領に大打撃
  8. VIVANTで注目【リンリン】「別班高田が歌舞伎役者に偽装しているという情報をある筋から入手した」市川笑三郎 との2ショット公開
  9. JR常磐線 人身事故で運転見合わせ 午後7時20分ごろ運転再開見込み
  10. 散歩中の「拾い食い」で起こる犬へのトラブルとは?拾い食いをやめさせるコツまで獣医が解説
  11. 埼玉県警の男性巡査部長が警察官から拳銃奪い発砲 自らの頭部に当たり意識不明の重体 埼玉・越谷市
  12. 共和党“大敗”にトランプ氏「一因はイラン攻撃」民主党が上下両院で過半数奪還…“保守の牙城”テキサス州では38年ぶり議席【アメリカ中間選挙】