イラン最高指導者 アメリカの軍事力や影響力は「崩壊」“政治勢力変わってもイランへの敵意変わらず” 声明で主張
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-05 00:15

イランの最高指導者モジタバ師が声明を出し、アメリカ国内の政治勢力が変わっても、イランに対する敵対的な姿勢は変わらないとの認識を示しました。
イランの最高指導者モジタバ師は4日、国営テレビを通じて声明を発表し、アメリカ国内の政治勢力が変わることで、「何かが変わると考える者がいるなら、それは重大な間違いだ」と述べ、アメリカに対する強硬姿勢を改めて示しました。
また、アメリカの軍事力や国際的な影響力について、「取り返しのつかない崩壊に陥り、その解体の動きは加速している」と主張しました。
さらに、イランがホルムズ海峡を支配し、中東各国にあるアメリカ軍基地を攻撃したことについて、「アメリカの侵略と犯罪に対する反撃だった」と改めて正当化したうえで、「こうした侵略行為が繰り返されれば、戦いは、はるかに広い範囲に拡大する」と警告しました。
一方、イランの国会議長でアメリカとの交渉責任者を務めるガリバフ氏は、中間選挙の結果を受け、「良心からであれ、生活費の問題からであれ、アメリカ国民は戦争に『NO』を突きつけた」とSNSに投稿し、選挙結果を歓迎しました。