NTTドコモで通信障害「5G SA」とは?全国で通話や通信が利用しづらい状況が続く
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-05 19:00

きょう11月5日、NTTドコモで通信障害が発生し、「5G」の一部のサービスで、全国で通話や通信が利用しづらい状況が続いています。
きょう午前11時ごろから、5Gの設備のみで通信を行う「5G SA」と呼ばれるサービスの契約者の音声通話やデータ通信、ショートメッセージが利用しづらい状況となっています。
「5G SA」とはどういうサービスなのか?
NTTドコモによりますと、「5G SA」とは5G専用の設備のみで通信を行う方式で、例えば4Gの通信が混雑している場合でも、5G通信のみを利用するため、4G通信が混雑した影響を避けて通信速度を低下させずに利用できるということです。
「5G SA」の「SA」は、Standaloneを表していて「Standalone:単独で独立して動作する」ことを意味します。
一方、「5G NSA」では、5G設備のみではなく、4G設備も使用するため、4Gが混雑している場合にはその影響を受け、速度が低下してしまう場合があるとしています。
「NSA」は、Non-standaloneを表していて、5Gの設備のみではないことを意味しています。
今回発生している通信障害は「5G SA」のみで起きていて、NTTドコモは、スマートフォンの設定で「4G」を選んで再起動するか、機内モードのオン・オフをすると利用できる場合があるとしていて、復旧の見通しについては改めて知らせるとしています。