【速報】耐震データの不正など問題相次ぐ中部電力に業務改善命令 経産省
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-06 09:15

浜岡原発の耐震データの不正など不祥事が相次いでいる中部電力に対して、経済産業省はきょう、業務改善命令を出しました。
中部電力をめぐっては、浜岡原発3号機と4号機の再稼働をめぐる審査で、耐震設計の基準となる揺れ「基準地震動」について、データの一部を不正に操作していたことや、1号機と2号機の廃炉作業で工事費用を不適切に請求するなど相次いで問題が発覚しています。
こうした不祥事を受け経産省はきょう、中部電力に業務改善命令を出しました。
中部電力 安井稔 社長
「地域の皆様、社会の皆様からの信頼を大きく失墜していること、改めてお詫びを申し上げます」
安井社長は「経営が実務者の課題を十分に認識していないことや、取締役会などでの心理的安全性の低さ」を要因としたうえで、組織風土の改革に取り組むとしました。
経済産業省は中部電力に対し、今月末までに業務改善計画を提出するよう求めています。