凍った湖面に穴をあけて魚を釣る「アイスフィッシング」をしていたご夫婦。
するとエサを垂らしている穴の中から、珍しいお客さんが姿を現しました!!
氷の穴にネズミがいた!?!?
現場は、アメリカ・ミネソタ州に位置するプランタジネット湖。
この地を訪れた撮影者さん夫婦は、凍った湖面に穴をあけてアイスフィッシングを楽しんでいました。
その最中に、驚いて悲鳴を上げたという旦那さん。
話を聞くと「穴の中にネズミがいた!」というのです。
奥さんは「そんなことは百万年経ってもあり得ない」と笑って信じませんでした。
凍った湖面の穴の中にネズミがいただなんて、きっと見間違いでしょう。
ところが穴にカメラを向けると・・、たしかに体格のいいネズミのような生き物が姿を現しているではないですか!!!
泳ぎが得意なお客さん
アイスフィッシングをしていたご夫婦は、穴の中にネズミのような生き物を発見します。
水の中に潜っていったかと思いきや・・・
またすぐに顔を覗かせました。
その正体は、水辺で暮らすネズミ科の生き物「マスクラット」でした!!
この子は水辺で暮らしているだけあって泳ぎがとても上手。
ご夫婦がアイスフィッシングに使っていたという4つの穴の間を、行ったり来たりして泳ぎ続けたそうです。
それにしても、アイスフィッシング中にこんな珍しいお客さんが現れるとはビックリですね。
旦那さんが驚いて悲鳴を上げたというのも頷けます。
動画はこちら
凍った湖面に穴をあけてアイスフィッシングを楽しんでいたら、ネズミ科の生き物「マスクラット」が出現!!
珍しいお客さんと出会ったご夫婦の動画は、こちらからご覧いただけます。