大谷翔平「いよいよ最後のステージにきた」ヤンキースとの大一番に「自分たちの野球をしっかり」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-10-21 15:11
大谷翔平「いよいよ最後のステージにきた」ヤンキースとの大一番に「自分たちの野球をしっかり」

■MLB ナ・リーグ優勝決定シリーズ・第6戦 ドジャース 10ー5 メッツ(日本時間21日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースが10対5でメッツに勝利し、25度目のリーグ優勝を果たした。大谷翔平(30)は「1番・DH」で出場し、4打数2安打1打点。チームは4番のT.エドマン(29)が4打点、投手陣は7人の継投でリードを守り切り、25度目のリーグ優勝を決めた。

試合後、大谷はワールドシリーズ出場に「やっときたなというか、ここまでも苦しい試合も多かったですし、全員で本当につかみ取ったそういう素晴らしいゲームが多かった」と振りかえった。

これまで楽しくプレーすると口にしていたが「10月のこの時期までプレーできるというのはほんの一握りのチーム、選手だと思うのでその時点で恵まれているなというか、本当に感謝。やれていること自体が素晴らしいこと」と語った。

リーグ優勝のトロフィーを掲げて記念撮影に臨んだことには「初めてのトロフィーなので、“持っていいよ”みたいな感じでいい記念になったので、ワールドシリーズのチャンピオントロフィーも掲げられれば最高だなと思います」と笑顔を見せた。

ドジャースがワールドシリーズでヤンキースと対戦するのは43年ぶり。両リーグの本塁打王がワールドシリーズで対戦するのは史上6度目、1956年以来、68年ぶり。そして、レギュラーシーズンで50本塁打以上を打った選手が対戦するのは史上初となった。

大谷は3度目のシャンパンファイトを味わって「いよいよ最後のステージにきたなという実感が、今しているところかな」と話し、ヤンキースとの対戦には「素晴らしいチームですし、強いチームなので自分たちの野球をしっかりと。きょうはきょうで喜んでいいと思うので、また切り替えてアウェイもアウェイで盛り上がると思いますので楽しみにしたい」と話した。

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