「社会の信頼を著しく損ねた」東京大学が緊急会見で謝罪 大学院教授による収賄事件受け 閉鎖的な組織風土などに問題か
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-01-28 19:10
東京大学大学院の教授が性風俗店などで接待を受けたとして逮捕された事件を受け、東京大学がさきほど会見を行い、「信頼を著しく損ねた」と謝罪しました。
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東京大学 藤井輝夫 総長
「教育研究機関として社会の信頼を著しく損ねることになり、深く心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」
今月24日、東京大学大学院の教授だった佐藤伸一容疑者(62)が収賄の疑いで逮捕された事件を受け、東京大学が先ほど、会見を行いました。
藤井輝夫総長は「倫理意識を著しく欠いたもので、弁明の余地のない不適切な行為」だとして、佐藤容疑者を今月26日付で懲戒解雇したと発表。
自身の役員報酬の50%を1か月、自主返納したことなどを明らかにしました。
また、▼教職員の倫理意識の希薄さや、▼閉鎖的な組織風土など、大学全体のガバナンスに問題があったとしたうえで、再発防止に向けた組織改革に努めたいとしました。