近鉄京都線 始発から全線で運転見合わせ 未明に車両の移動作業も 脱線事故の影響続く
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-06-30 06:47

近鉄京都線で発生した普通電車の脱線事故ですが、一夜明けたきょう、全線で運転を見合わせています。
記者
「別の車両と連結する形で脱線した車両が移動します」
きのう午前5時すぎ、近鉄京都線の京都駅で始発の4両編成の普通電車が出発して120メートルほどで脱線した事故で、きょう午前3時すぎ、現場から列車を移動する作業がおこなわれました。
近畿日本鉄道によりますと、きのう始発前の点検では線路の分岐器に異常は認められず、運転士は「分岐器を通過後、後ろから引っ張られるように感じて停車させた」などと話しているということです。
この事故で乗客乗員あわせて33人にけがはありませんでした。
きょうも始発から京都線の全線で運転を見合わせていて、国の運輸安全委員会は鉄道事故調査官を派遣し、事故の原因を調べています。