3連休 関東から西は天気急変に注意 北海道中心に警報級大雨のおそれ 猛暑日エリア拡大
この3連休も雨の降り方と暑さに注意が必要です。
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前線がけさにかけて日本海に伸びてきますが、この前線があすにかけて北日本へとかかってきます。3連休最終日まで停滞して、前線上を低気圧も進んできそうです。このため、北日本は北海道を中心に3日間雨が続いて、警報級の大雨になるおそれがあります。
火曜日朝までの予想雨量を見てみると、東北北部と北海道の太平洋側を中心に多く、100ミリ、150ミリが予想されている地域もあります。この予想より多くなるところもあり、7月平年1か月分の雨がわずか数日で降るところもあるかもしれません。
西・東日本も大気の状態が不安定です。発雷確率はきょうは九州や四国、東日本の内陸中心に高くなっています。こういった地域ほど、天気が急変する可能性があり、落雷や突風、ひょうにもご注意ください。あすも九州や東日本の内陸中心に高い確率です。きのうの関東のように風が弱く活発な雨雲が同じような場所に停滞して、雨量が多くなるところもあるかもしれません。連休最終日のあさっても九州や東日本、特に関東甲信の内陸で確率が高くなっています。局地的に短時間で道路が冠水するような激しい雨の降るおそれがあります。アンダーパスの冠水や地下街の浸水などにもご注意ください。
きのう記録的な大雨になった関東は雨のピークを過ぎましたが、引き続き、土砂災害や川の増水など警戒が必要です。北日本は昼頃から北海道中心に雨雲の通り道になり、断続的に雨が降るでしょう。激しい雨が続き、総雨量が多くなるおそれがあります。西・東日本も内陸を中心に突然、雨雲がわくところがあるかもしれません。夏休みに入り、山や川のレジャーを計画されている方もいると思いますが、空模様の変化や川の急な増水にご注意ください。
3連休は暑さにも注意が必要です。日に日に35℃以上の猛暑日エリアが拡大、連休明けは関東から西を中心に猛暑日が続くところが多くなるでしょう。東京も来週火曜日から木曜日まで3日連続猛暑日になり、名古屋の最高気温は38℃と体温を超えるような暑さが続くところもある予想です。北海道でも30℃以上の真夏日が続くところがあるでしょう。最低気温が25℃を下回らず、熱帯夜が続くところも多くなります。昼夜問わず、熱中症にご注意ください。
きょう、たっぷりの日差しが届くのは沖縄に限られそうです。西・東日本は傘マークのないところも内陸を中心に急な雨や雷雨にご注意ください。
暑さがトーンダウンするところが多く、最高気温は東京で29℃、5日ぶりに真夏日を解消しそうです。ただ、西日本は35℃以上の猛暑日が続出する見込みで、京都は5日連続で猛暑日になるでしょう。
【きょうの予想最高気温】
札幌 :25℃ 釧路:21℃
青森 :27℃ 盛岡:29℃
仙台 :27℃ 新潟:32℃
長野 :32℃ 金沢:33℃
名古屋:30℃ 東京:29℃
大阪 :34℃ 岡山:34℃
広島 :35℃ 松江:34℃
高知 :32℃ 福岡:35℃
鹿児島:33℃ 那覇:31℃
熱中症警戒アラートが西日本の13の県に発表されています。発表されていない地域も湿気が多く不快な蒸し暑さになります。真夏の熱中症対策を心がけましょう。