「靴サイズ−2cm」が目安!自分に合うお箸の選び方と、こんにゃくも掴める「すべらないお箸」【Nスタ解説】
8月4日は「8(は)4(し)」語呂合わせで箸の日でした。毎日必ずと言って良いほど使うお箸ですが、いま使っているお箸は本当に自分に合っているお箸なのでしょうか?自分に合ったお箸の選び方を取材しました。
【写真で見る】手作り体験も…自分に合ったお箸の見つけ方とは?
「自分に合ったお箸の選び方」 靴のサイズも目安に!?
山形純菜キャスター:
現代はお箸が進化していて、色々な種類があります。
まずは、「お箸の選び方」をご紹介します。
兵左衛門 細井聡さんによると、“自分にあったお箸の長さ”は、親指と人差し指を直角に広げた長さの1.5倍だそうです。
また、自分の靴のサイズのマイナス2センチも目安になるそうです。
子どもも手のサイズに合ったお箸を利用することで、持ち方が崩れにくいといいます。
色々なお箸の形がありますが、主流は四角形です。ほかにも六角形や八角形もあるのですが、この2つの形は鉛筆の形で親しみやすく、人気だそうです。
三角形のものもあるのですが、デザイン性などが理由で選ばれるということでした。
そうめん・こんにゃくも掴める!お箸が進化中 秘密は先端加工
山形キャスター:
次に、「進化するお箸」についてご紹介します。
藤栄の「ほんとうにすべらないお箸」(1430円~)は、箸先が職人の手作業によって細かいギザギザに加工されています。このギザギザによって、そうめんなどのお箸で掴みにくい食材が引っかかりやすくなるそうです。
実際に「ほんとうにすべらないお箸」で、滑りやすいこんにゃくを掴むと、力を入れていなくても簡単に掴むことができました。
ご高齢の方や少し力が弱くなってきた方なども、このようなお箸を使うことで物が掴みやすくなるのではないでしょうか。
お箸の先端をギザギザ加工にした理由は、割り箸の表面にある木材本来のギザギザをヒントにしたことにあるそうです。
ただ、開発担当の伊藤さんによると、色々な食材を試した中でもワンタンや水餃子など小麦粉系のぬるぬるは掴みにくいといいます。
「ほんとうにすべらないお箸」も、まだまだ進化していくようです。
パスタやポテトチップスでお箸を利用する人が約6割 “専用のお箸”も
山形キャスター:
他方、「自宅でご飯・和食以外にお箸で食べるものは?」というアンケート調査によると、パスタが42.9%、お菓子・スナックが17.5%であることがわかりました。
【自宅 ご飯・和食以外にお箸で食べるものは?】
※アイコニット・リサーチ調べ(6589人調査・複数回答)
▼パスタ 42.9%
▼お菓子・スナック 17.5%
井上貴博キャスター:
私はお菓子・スナックを食べるときはお箸を使う派です。最近では、専用のものが結構出ています。手で食べた後はすぐに携帯を触れませんが、お箸ならすぐ触れます。
山形キャスター:
兵左衛門には、パスタ専用の“パスタの箸(1650円)”もあるそうです。箸の先がねじれているため、麺が掴みやすくなっています。20年前から出ているロングセラー商品だそうです。
▼兵左衛門:パスタの箸 1650円
また、ヤマチクには「ポテトチップスのためのお箸(990円)」があります。通常のお箸よりも長く、全長26cmあるため底まで届くそうです。
そのため、お箸を入れた時に袋に手が入る心配もありません。
竹製のため、軽くて細く、最後の一枚まで掴みやすいということです。
カルビーのノベルティにも選ばれるほど、お墨付きのお箸になっています。
▼ヤマチク:ポテトチップスのためのお箸 990円
井上キャスター:
日本の技術力、職人技でもありますね。