国連安保理、フーシ派の海峡支配拡大で緊急会合 アメリカはイランを名指し非難
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-16 08:59
イランが支援するイエメンの武装組織「フーシ派」が支配を広げているバブ・エル・マンデブ海峡周辺をめぐり、国連の安全保障理事会が緊急会合を開きました。
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記者
「エネルギー供給への懸念が高まる中、まもなくフーシ派への対応を協議する安保理が始まります」
国連安保理が15日に開いた緊急会合では、ホルムズ海峡の代替ルートとなっているバブ・エル・マンデブ海峡周辺でイエメンの武装組織「フーシ派」が支配を広げていることを受け、各国が意見を交わしました。
イエメンの代表は国内の問題にとどまらず、エネルギー供給や世界の貿易に対する脅威だと強調。そのうえで各国に対し、フーシ派への武器や資金の流入を止めるなどの行動をとるよう求めました。
アメリカの代表
「イランがフーシ派に武器や資金を供与していることで、この紛争を長引かせているという現実を直視しなければならない」
アメリカの代表はイランを名指しして、フーシ派への支援をやめるよう要求しました。
これに対し、ロシアと中国の代表はフーシ派による攻撃を非難したうえで戦闘を停止し、外交交渉によって解決すべきだと強調しました。