13年ぶりに「台風30号」が発生…来週に日本列島直撃のおそれも 気象予報士「普段の10月の台風よりも日本列島に近づく可能性ある」【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-16 00:45
「台風30号」が発生しました。1年で30以上の台風が発生するのは13年ぶり。コース次第では、来週に日本列島を直撃するおそれもあり、警戒が必要です。
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10月なかばでも、台風はやってきます。15日午後3時、日本の南の海上で台風30号が発生しました。
坂口愛美 気象予報士
「日本のはるか南東で発生しているのが一つの特徴。ずっと、海面水温の高い場所を時間をかけて進んでくるので“発達”しやすいです。日本に接近してくると、勢力が強い状態で接近してくる可能性がある」
台風30号は、次の日曜日には「強い」勢力となり、火曜日には上から2番目の強さとなる「非常に強い」台風になるとみられています。
その台風30号はこのあと、西寄りに進みながら少しずつ日本に接近。詳しい進路はまだわかっていませんが、気象庁が複数の進路を予測した「アンサンブル予報」では、日本列島に近づいたり直撃したりするルートも予想されています。
坂口愛美 気象予報士
「太平洋高気圧と偏西風の位置を考えると、普段の10月の台風よりも今回の台風30号は日本列島に近付いてくる可能性はある状態。今の時点で言うと、大体、来週後半あたりに影響が出てくるかなと。まだ今の時点では「ここの地域」と限定せず、広く注意を呼びかけておいた方がいい」
1年間に30個以上の台風が発生したのは13年ぶり。台風30号の進路についてはまだ不確実性が高く、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。