血管炎の治療薬「タブネオス」 新規患者への投与を控えるよう通知 年内にも承認取り消し判断へ 厚生労働省

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-22 04:27

難病の血管炎の治療薬「タブネオス」を服用した患者が20人以上死亡した問題で、厚生労働省はきのう、新規患者への投与を控えるよう医療機関などに要請することを決めました。

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アメリカの企業が開発した血管炎の治療薬「タブネオス」は、長野県の「キッセイ薬品工業」が国内で販売していますが、服用した23人が肝機能障害を発症し死亡しています。

厚労省はきのう、▼新規患者について、「タブネオス」の投与を控えること、▼投与中の患者には、中止または代わりの治療を検討することなどを医療機関に要請することを決め、都道府県などに通知しました。

「タブネオス」は、有効性を示す臨床試験に問題があるとされていて、EU=ヨーロッパ連合では今年8月に承認が取り消されて使用できなくなっています。

厚労省は「タブネオス」の製造販売承認を取り消すかどうか、年内にも判断する方針です。

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