「教育の中立性に問題があった」学校法人同志社の理事長が初会見 辺野古転覆事故から約7か月
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-30 19:03
今年3月、沖縄県の辺野古沖で船が転覆し、修学旅行中だった同志社国際高校の女子生徒が死亡した事故で、学校法人の理事長が初めて会見に出席し、「教育の中立性に問題があった」と述べました。
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事故からおよそ7か月。学校法人の理事長が初めて出席した会見は、亡くなった生徒への黙とうから始まりました。
今年3月、沖縄県名護市辺野古沖で、アメリカ軍基地の辺野古への移設に反対する市民団体が運航する抗議船2隻が転覆し、修学旅行の一環としてこの船に乗っていた、同志社国際高校2年の武石知華さん(当時17)と船長の男性が死亡、14人がけがをしました。
この事故をめぐっては、文部科学省などが、「学習内容が特定の見方に偏っている」などと指摘していましたが、きょうの会見で八田理事長は、「教育の中立性に問題があった」と述べました。
学校法人同志社 八田英二 総長・理事長
「多面的な見方を教えるべきであって、1つの見方だけで平和学習が行われたところが問題があった」
学校側は、教育内容の中立性を検討する外部の専門家による委員会を立ち上げたということです。