遊んでいたところ、思わぬタイミングで転んでしまったブルドッグの赤ちゃん。
幼いこの子は足をパタパタ動かしてみせるのですが、まだ自分で起き上がる事ができませんでした。
お庭を散歩中のブルドッグの赤ちゃん
今回の動画が撮影されたのは、イタリアのとあるお宅。
庭の散歩をしている愛犬のブルドッグの赤ちゃんの姿を、飼い主さんがカメラにおさめたものです。
赤ちゃんが一緒にいるのは、この子の親なのかそれとも同居犬なのか、しっかりした体格をしたブルドッグ。
つかまり立ちでもしようとしていたのか、その鼻先につかまっているような寄りかかっているかのような体勢を取っています。
この赤ちゃんと戯れているのでしょう。
鼻先をつかまれているこのブルドッグが赤ちゃんの事をちょっと押せば、赤ちゃんは簡単に後ろへ向かってコロンと転んでしまいました!
とはいえ、これはイタズラではなかったようです。
その証のように、この子は赤ちゃんの体をなめてあげています。
あれ?起き上がれない??
遊んでもらって体も舐めてもらってご満悦かと思いきや・・・
ここで大人のブルドックがその場を離れてしまいました。
こうなると話が変わります。
なぜなら、赤ちゃんは自力で起き上がれなかったからです。
なんとか起き上がろうと、足をパタパタ動かしてみせますが残念ながら身を起こすことはできませんでした。
そこで、撮影していた飼い主さんが赤ちゃんの体を元に戻してあげることに。
もしかしてしょげちゃった??
飼い主さんの手も借りて、なんとか起き上がることのできたブルドッグの赤ちゃん。
テクテク歩きはじめましたしこれで一安心!と思われたのですが・・・
なんと、今度は段差を踏み外してしまったのです。
飼い主さんを見つめてきています。
ちょっとした段差にも見えますが、思わぬハプニングにショックを受けたのでしょうか。
パタパタと近付いてきたこの子は、飼い主さんにあごをよしよしと撫でてもらうと甘えたような鳴き声を聞かせてくれました。
まだお庭の散歩にも慣れていないとのことですので、きっとたくさんのことにビックリを経験しながら成長しているんでしょうね。
動画はこちら
お庭を散歩して遊ぶブルドッグの赤ちゃん。
その様子は、こちらの動画からご覧いただけます。