国や人種によって考え方が違いますよね。我々日本人は外国人との感覚の違いに驚かされることもしばしばありますし、見習わなければと思ってしまうことも多々あります。
そんな中、イタリアにお住まいのSasha from Italy(@sashatax)さんが投稿したツイートに反響が寄せられています!その内容はイタリア人と日本人の感覚の違いでした。
イタリア人は
たとえ40代50代でも
自分をオジサンとかオバサンとか
絶対思ってないまだまだ若いっていう
で人生を楽しむ
それに比べて
日本人は30代が自ら進んで
オジサンですとか
オバサンですとか言う自分で自分を
そうブランディングするなぜ?
なぜそんなに
年老いた気分になりたいの?— Sasha from Italy (@sashatax) 2019年5月21日
たしかに20代後半くらいから、「もうおばさんだし…」「おっさんだから…」といった言葉を口にしてしまう日本人が多いですよね。
実は私もその一人だったりします…
日本人にとってはもしかしたら"謙遜"の意味で言っているのかもしれませんが、度が過ぎると自分を卑下する材料になりえ、ストレスに繋がっていくこともあるかもしれません。
そう考えるとイタリア人のように、40代50代でも「まだまだ若い」と思っているほうが人生楽しめそうですね。みなさんはどう思われましたか?
投稿に寄せられた声
皆さんとは全然違うのですが、
日本人はおじさんおばさんの方が若い人達より
全然凄いしかっこよいと思ってるからだと思います。
30代で、今までで税金何千何百万円と納めてきたんだぞ、自分の為の時間を大幅に割いてノウハウ全部教えて後進の育成を果たしたぞという気概、あると思います?— ShunSaito (@ShunSaitoUK) 2019年5月22日
アラサーとかアラフォーとか、
まだまだ若いのに、自虐的に
おじさん、おばさん、って・・
日本人は年齢を気にしすぎだと
思います。勿論、体力的な事とか
美容的な悩みはありますが、
年を重ねて得るものは、あります。
悲観的な言葉に振りまわされないで
生きてゆきたいものです。— mintyy2424s (@mintyy168) 2019年5月22日
様々な意見がありましたね。その中でも「悲観的な言葉に振りまわされないで生きていきたい」というコメントに私も同意してしまいました。
海外に行くと、全く違う意見を持った人々とふれあうことで、自分の小ささに気付かされることが多いです。日本という殻に閉じこもることなく、外国人の考え方や行動の良い部分を吸収することが、ストレスフリーに生きていくためのヒントになるのかもしれませんね。
イタリア関連記事
・笑いすぎてお腹痛い!!オレガノのピンチってなんだよ!?母がイタリア土産に買ってきたドライトマトの日本語説明がぶっ飛びすぎ!