3年間に渡って愛猫の抜け毛を丸め続けた結果が、Twitterで大きな反響を呼んでいます!
継続は力なり!?
投稿されたのは、北海道で鞭職人をされている鞭匠 初代 桃太郎(@momowhips)さん。
愛猫のゆべしちゃん(6歳)の抜け毛をひたすら丸め続けた結果、とんでもなく大きな球体ができあがったようです。
3年前のツイートがこちら
「オマエの毛だぞ」出来上がった玉を見せてそう言うと、猫は何とも言えない表情で玉と私を交互に見るのだった。 pic.twitter.com/EBydG1yC3i
— 鞭匠 初代 桃太郎 (@momowhips) June 12, 2020
最初のこのくらいの毛玉は猫飼いの人なら作ったことがある人も多いのではないでしょうか?しかし、桃太郎さんは丸め続けました。
そして、丸め続けて3年!
【悲報】俺氏(48)、猫の抜け毛を丸めて3年が経過。 https://t.co/0y3IUtyNzkpic.twitter.com/1fMrMiPL36
— 鞭匠 初代 桃太郎 (@momowhips) June 11, 2023
毛を丸めたものと言われると、もう少しアバウトな形のものを想像していましたが、きれいなまん丸です!この大きさを見ると、3年間という長い年月をかけてコツコツ大きくしてきた努力の結晶であることを感じます。
また、既製品のクッションと言われても納得してしまいそうですし、美術品のようにも見えてきますね。
愛猫のリアクションは・・・
球体を見た愛猫のリアクションのほか、加熱や消毒、保管方法について解説されています。
Q.猫ちゃんの反応はどうですか?
A.すげぇ嫌そうな顔をしてます。 pic.twitter.com/ZTDdPbJaCx
— 鞭匠 初代 桃太郎 (@momowhips) June 12, 2023
※定期的な注入式殺虫剤の使用、作業毎にドライヤーによる加熱処理と高濃度アルコールによる殺菌消毒をおこなっております。
保管時は防虫剤入りのケースに収納しております。 pic.twitter.com/COAGaL5OJE
— 鞭匠 初代 桃太郎 (@momowhips) June 12, 2023
職人魂を発揮
投稿に対しては、「ギネス目指して頑張って」「フェルトみたいですね」「継続は力なりを体現したような毛玉ですな」「3年分の毛玉の重さが気になります」「何かと職人さんは何をしても職人魂を発揮しがち」といった声など、多くの声が寄せられていました。
因みに、過去にはこんな素敵なテーブルも自作しちゃうほど!
妻「このテーブルほしい」
僕「わかったまかせろ」 pic.twitter.com/CWQZA3p9Eg
— 鞭匠 初代 桃太郎 (@momowhips) August 18, 2021
職人さんならではの手先の器用さと、行動力には脱帽です。
今回の猫球に関しては、何より継続する意思の力が凄いですよね!
愛猫に対する愛情はもとより、何事もコツコツ取り組むことが大きな成果を生むということを、改めて感じさせてくれましたね!