子どもの頃のテストに皆さんはどんな印象や思い出がありますか?
「テスト」って言葉だけで拒絶反応が...なんて方も多いかもしれません。
今回は少しの工夫で子どもが熱中する、アイデアに拍手な漢字テストにまつわるTweetをご紹介します!
超高得点!?
今回ご紹介するのはshinshinohara(@ShinShinohara)さんがTwitterに投稿したものです。
内容はshinshinoharaさんの小学5年生の息子さんの漢字テストにまつわるもの。
テストといえば100点満点で行われるのが普通のですが、実際の漢字テストの用紙がこちら!
286点!?
凄いハイスコア!!
一体どういうことなのでしょうか?
一工夫でやる気が変わる!
実はこの学校の漢字テスト、問題に出された漢字の回答にプラスして追加で熟語を書くと2点プラスになるというルールが設けられているんです!
このルールが出来たことでクラスの生徒は白熱。
通常のテスト勉強に加えて自主的に漢和辞典で熟語を調べるなど、勉強にも熱が入っているようです!
先生お見事!!
子どもが熱中して自主的に勉強に励むことができるこのテストの形態。
少しの工夫で生徒たちに大きな影響を与えた先生、さすがです!
実際の投稿はこちら
息子(小5)の漢字テスト。286点!その漢字の熟語を追加で書くと2点プラスになるらしい。漢和辞典ひっくり返して調べまくり。
先生上手いなあ。クラスで盛り上がってるらしい。なお、もっと上がいて、最高は290点という。前回は252点で息子がクラス最高だったらしいけど。 pic.twitter.com/CL8rOvVBHW— shinshinohara (@ShinShinohara) July 12, 2023