日本全国で花火大会が開催され、連日大盛況となっています。
そんな中、日本屈指の『長岡花火』(新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会)と満月をおさめた一枚の写真が、Twitterで大きな反響を呼んでいます!
花火と月の共演
投稿されたのは、新潟を中心に風景写真を撮影されているフォトグラファーのKoki Ueda(@fuehrsn)さん。
満月が見られる時刻と長岡花火の開催時刻を踏まえて撮影されたという、一枚の写真を公開されています。
2023年8月2日は満月で月の出の時刻は19時40分ころ
長岡花火と合わせられると分かったので、位置を計算して撮影しました#長岡まつり大花火大会#新潟pic.twitter.com/UBvWptsWW6— Koki Ueda (@fuehrsn) August 2, 2023
長岡花火は、大河信濃川の両岸を観覧席として開催される日本屈指の花火大会。
夜空を埋め尽くすほどの大型花火の数々が魅力ですが、そんな花火と満月が一枚に見事におさまり、筆舌に尽くしがたい幻想的な光景となっています!
写真の美しさはもちろん、時間や位置を計算されて撮影された努力、この光景を最初にイメージされた際の発想力がすごいですよね。時間を忘れて見惚れてしまいます。
鳥肌が立ちました
花火と月が共演を果たした幻想的な一枚に対しては、多くの反響が寄せられていました。
・満月と空の花束のような花火。素敵な写真をありがとうございます。
・幻想的で素敵すぎます。
・以前観た時の記憶がよみがえってちょっと涙が出ました。本当に感謝です。
・今は遠く離れた地元の花火・・・色々なことを思い出します。
・すごい写真ですね! 写真のことは素人ですが、鳥肌立ちました。
長岡花火と満月の動画も投稿
Uedaさんは今回の写真以外にも、思わず息をのんでしまう素敵な絶景写真をInstagramに多数投稿されています。
長岡花火と満月をおさめた光景の動画も投稿されていますので、興味のある方はぜひフォローして最新の投稿をチェックしてみてください!