日々の暮らしの中で、犬はいろいろな表情を見せてくれますよね。
飼い主さんの気持ちとは裏腹だったという、悲痛な表情を浮かべていた犬が話題になっています。
絶望感がハンパない
投稿されたのは、チワワの飼い主の榊 柾人@GPX_Racer200(@Masaki_Plus)さん。
コレは可愛かろうと思って服を着せたところ、こんな表情になってしまったようです。
コレは可愛かろうと思って着せたら飼い主の落ちとは裏腹に悲痛な表情を浮かべたウチのイッヌ pic.twitter.com/VsMIply0Yv
— 榊 柾人@GPX_Racer200 (@Masaki_Plus) July 29, 2022
そんなにヒヨコが嫌いになったのかウルトラマン(違
あと飼い主の「落ち」じゃなくて「気持ち」でした
— 榊 柾人@GPX_Racer200 (@Masaki_Plus) July 29, 2022
ヒヨコをモチーフにした服を着せられていますが、目を閉じてうつむき、漂う絶望感がハンパではありません・・・。
表情がすべてを物語っていますし、何て声をかけてあげればいいかわからないほどの落ち込みようです。
こんな表情もするんだ・・・
この投稿に対しては、「何という絶妙な屈辱的表情」「こんな表情もするんだ・・・」「なんだかワンピースにいそう」「とても表情豊かで、思わず笑っちゃいました」など、多くの反響が寄せられていました。
犬は嬉しい時にしっぽをクルクル回したり、嫌なことがあると目をむいて唸ったり、いろいろな表情を見せますが、さすがにここまで悲痛な表情は珍しいかもしれません。
犬の気持ちを代弁
また、「狂犬と呼ばれたこの俺が・・・」「勘弁してくだせぇ」「オレにどうしろと言うのだ」など、表情からうかがえる犬の気持ちを代弁する声も寄せられていました。
榊さんが言われるように、ヒヨコが嫌いになったのかは定かではありませんが、今後この服を着せるのは難しそうですね。