![上原さくらさん 子宮摘出に踏み切れない心境綴る 「娘を夫に1週間も任せるのは流石に心配だし、不安だし、申し訳ないし…」](/assets/out/images/jnn/1011233.jpg)
20日、タレントの上原さくらさんが自身のブログを更新し、子宮摘出に踏み切れない現状を明かしました。
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上原さんは「夕飯の写真撮ってなかった 別にたいした献立じゃないけど、写真を撮るほんの1分くらいの余裕もなかったなんて、今日はなんか調子悪いのかな。いや、悪いのかな?…じゃなくて、悪いんですけど。」と書き出して、「来週、定期的に診てもらってる大学病院の婦人科外来の予約取りました。」と報告。
続けて「この感じを閉経まで続けるのは鬱陶しいので、最終手段で子宮摘出の方がよさそうって何度も思うんだけど、1週間近く入院する事を考えると踏み切れず」と、綴っています。
子宮摘出に踏み切れない理由について「娘を夫に1週間も任せるのは流石に心配だし、不安だし、申し訳ないし…と、複雑な心境なんです。この前、片頭痛で3泊4日入院しましたが、その時娘は幼稚園で泣いてばかりいたと聞いたので」としています。
また「ま、来週お医者さんに診てもらって最善の方法を取りたいと思います。」と記しています。
上原さんは、去年9月のブログで、服用薬や婦人科診察でのやりとりについて近況を明かし「もう子宮全摘に対する迷いはほとんどないので、その時がきたら躊躇わずにお願いするつもりです。」と、感想を綴っていました。
【担当:芸能情報ステーション】