*nubia Pad 3D IIは、パフォーマンス、エクスペリエンス、エコシステムの点で包括的にアップグレードされ、眼鏡不要の3Dエクスペリエンスの頂点に到達
*2Dコンテンツから3Dへのリアルタイム変換をサポートするNeovision 3D Anytimeテクノロジーを採用し、nubia Pad 3D IIはいつでも素晴らしい3D効果を表示可能
【バルセロナ(スペイン)2024年2月29日PR Newswire】情報通信技術ソリューションで世界をリードするプロバイダー、ZTE Corporation(0763.HK / 000063.SZ)はこのほど、MWC Barcelona 2024で、さまざまな革新的な端末製品をデモンストレーションしました。3Dテクノロジーをリードする開発者として、ZTEは世界初の5G+AIメガネ不要の3Dタブレット、nubia Pad 3D IIを発売しました。この注目すべきデバイスは、真に没入できる眼鏡不要の3Dエクスペリエンスを消費者に提供し、画期的な技術進歩と5G+AIの緊密な統合を通じて差別化されたシナリオに適応し、さまざまな業界に先駆的な3Dソリューションを提供し続けています。
すぐ利用可能なアップグレードされた3Dビジュアルエクスペリエンス
AI処理エンジンによって強化された第2世代のnubia Pad 3D IIは、全面改良された3Dディスプレー技術によって差別化されており、ユーザーはいつでもどこでも、眼鏡を使わないユニークな3D体験を楽しむことができます。独自の液晶レンズを搭載し、統合画像処理アルゴリズムを活用して、3D画像をよりリアルかつ自然な鮮やかさでレンダリングします。このタブレットは3Dクロストーク、3Dカラー、3D電力効率を総合的に最適化して、第1世代と比較して、3D解像度の80%向上と3D輝度の100%向上を達成し、ユーザーの3Dビジュアルエクスペリエンスを向上させます。
nubia Pad 3D IIは、AIアルゴリズムも大幅に進歩しました。このタブレットは、高速視覚センサーと目検出アルゴリズムを利用したAIアイトラッキングエンジンを搭載しており、応答速度が大幅に向上し、ユーザーの目の位置をリアルタイムで正確に位置決めできるため、より自然でリアルな3D表示エクスペリエンスのための3Dイメージを直接提供することができます。86度の超広視野角により、ユーザーはほぼどの方向からでも完璧な3Dエクスペリエンスを楽しむことができます。
Neovision 3D Anytimeテクノロジーで2Dから3Dへの自由な変換が可能
nubia Pad 3D IIのもう1つの革新的なブレークスルーは、Neovision 3D Anytimeテクノロジーの採用です。このテクノロジーは、2Dコンテンツから3Dへの強力なリアルタイム変換をサポートし、高度なAIニューラルネットワークのディープラーニングアルゴリズムに基づいた比類のないビジュアル上の楽しみをユーザーに提供します。クリックするだけで、写真、ゲーム、ビデオ、ストリーミングメディアなど、さまざまな形式の2Dコンテンツを、眼鏡不要の3Dビジュアルに瞬時に変換し、タブレット上で見事な3D効果を表示できます。
nubia Pad 3D IIのフルシナリオコンテンツ適応性により、横向きと縦向きの両方で完璧な 3Dビジュアルを実現し、無限のデジタル3Dユニバースと3Dエンターテインメントの無限の魅力にユーザーを没頭させることができます。この革新的なテクノロジーにより、利用可能な3Dコンテンツの範囲が広がるだけでなく、すべてのユーザーがパーソナライズされた3Dビジュアルエクスペリエンスを簡単に楽しむことができます。
強化された3Dコンテンツによってフルシナリオのマルチスクリーン体験がさらに充実
nubia Pad 3D IIの卓越した表示性能に加えて、3Dコンテンツと作成に対する広範なサポートも同様に優れています。前世代と比較して、nubia Pad 3D IIは人間の目の生体模倣デュアルカメラシステムを「Super Biomimetic Eye(スーパー生体模倣アイ)」にアップグレードし、新世代のAIエンジンを導入しました。この革新的なテクノロジーにより、3D撮影のスケールが拡大し、3D撮影の最適範囲が2.5倍に広がります。nubia Pad 3D IIは、3D写真やビデオの撮影でも、3D販促資料の制作でも、ユーザーに幅広いクリエイティブスペースを提供し、簡単かつ高品質な3Dコンテンツ制作を可能にします。
さらに、新たに発売されたnubia Pad 3D IIは、AI 3Dマルチスクリーンコラボレーションをサポートします。ZTEスマートフォンを使用すると、ユーザーはアプリケーションのインターフェースをタブレットにワイヤレスでストリーミングでき、これらのアプリのコンテンツを3Dで表示、タッチ、制御できるようになります。さらに、Miracastをサポートするデバイスであれば、ワイヤレスでこのタブレットにディスプレーを投影し、3D表示することもできます。さらに、nubia Pad 3D II は、クイッククロススクリーンプレビュー機能を搭載しており、ユーザーはラップトップで作成した3DモデルファイルをPadに直接ドラッグアンドドロップして3Dプレビューを行うことができ、より没入型の3Dコラボレーションエクスペリエンスを提供します。
トップレベルのフラッグシップ構成、3Dエクスペリエンスのための5G
パフォーマンスに関しては、nubia Pad 3D IIには、Qualcomm(R)Snapdragon(TM)8 Gen 2チップセット+ UFS4.0+ LPDDR5Xというトップレベルのフラッグシップコンビネーションを搭載し、最大512GBのストレージを提供し、膨大なコンピューティングパワーと堅牢なパフォーマンスを実現します。10000mAhの大容量バッテリーと66Wの急速充電の組み合わせにより、バッテリー寿命が延び、ユーザーのバッテリーに対する不安を効果的に軽減します。nubia Pad 3D IIは12.1インチの2.5K大画面を備え、2560x1600の解像度と144Hzのリフレッシュレートをサポートします。DTS:X(R)Ultra没入型3Dサウンドエフェクトを実現する左右対称のクアッドスピーカーと、デュアルマイクノイズリダクション、1Wフル周波数スピーカーを組み合わせたこのタブレットは、パワフルで見事なオーディオビジュアルエクスペリエンスを解き放ちます。
特に、nubia Pad 3D IIは5Gテクノロジーを革新的に組み込んでいます。5G分野におけるZTEの最先端テクノロジーに依存するnubia Pad 3D IIは、世界のほとんどの国をカバーできる主流の5Gバンドをサポートし、ユーザーによりスムーズで安心なコネクティビティーエクスペリエンスを提供します。
China Mobileはイベントでnubia Pad 3D IIの共同発売に取り組みました。China Mobileの専門家Cui Fang氏は「China Mobileは今後もZTEと協力して、眼鏡不要の3Dテクノロジーと関連ターミナル製品の広範な応用を探求し、現実世界と仮想世界を結び付け、消費者により多くの驚きと利便性を提供することを目指していきます。両社の緊密な協力は、技術の進歩を促進し、業界の発展を促進し、業界のより明るい未来への道を切り開くことを決意しています」と述べました。
ZTE上級副社長兼ZTE Mobile Devices社長であるNi Fei氏は「ZTEは近年、眼鏡不要の3Dテクノロジーとエコシステムの研究開発に積極的に投資しています。nubia Pad 3D IIは5GとAIを業界で初めて統合したもので、3Dビジュアル効果とNeovision 3D anytimeテクノロジーで大きな進展を遂げました。5Gの波の中で、ZTEはChina Mobileをはじめすべてのパートナーと緊密に連携して、フルシナリオ3Dエコシステムの確立に取り組んでおり、より多くの消費者が3Dの魅力を楽しめるようにします」と述べました
テクノロジーの進歩に伴い、優れたディスプレー効果と没入エクスペリエンスで知られる眼鏡不要の3Dは、必然的なトレンドとなっています。ZTEは製品のアップデートにとどまらず、ヘルスケア、教育、オーディオビジュアル分野、生放送、ビデオ会議、文化観光、広告ディスプレーなどのさまざまな業界向けの革新的な3Dソリューションの探索に引き続きコミットし、包括的に優れた眼鏡不要3Dフルシナリオを開発していきます。
詳細については、MWC Barcelona 2024のZTEブース(Fira Gran Viaホール3、3F30)を訪問していただくか、ウェブサイトhttps://www.zte.com.cn/global/about/exhibition/mwc24.html を参照してください。
▽ZTEについて
ZTEは、より良い未来のために、絶え間ないイノベーションで世界をつなぐお手伝いをしています。ZTEは革新的な技術と統合ソリューションを提供し、そのポートフォリオは無線、有線、デバイス、および専門的な通信サービスのあらゆるシリーズに及んでいます。世界人口の4分の1以上にサービスを提供するZTEは、デジタルでインテリジェントなエコシステムを構築し、あらゆる場所でのコネクティビティーと信頼を実現することに専念しています。ZTEは香港と深センの両証券取引所に上場しています。
当社をフォローしてください:
Facebookwww.facebook.com/ZTECorp
Twitterwww.twitter.com/ZTEPress
LinkedInwww.linkedin.com/company/zte
YouTubewww.youtube.com/@ZTECorporation
▽メディア問い合わせ先
ZTE Corporation
Communications
Email:ZTE.press.release@zte.com.cn