三笠宮妃百合子さま脳梗塞の疑いと誤嚥性肺炎で集中治療室に入院 皇室最高齢の100歳

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-03-03 22:33
三笠宮妃百合子さま脳梗塞の疑いと誤嚥性肺炎で集中治療室に入院 皇室最高齢の100歳

三笠宮妃百合子さまが、脳梗塞の疑いと誤嚥性肺炎で都内の病院に入院されたと宮内庁が発表しました。

三笠宮妃百合子さま(100)は、2日の午後気分がすぐれず、脱水症状がみられたため、3日午後、東京・中央区の聖路加国際病院を受診されました。

診断の結果、脳梗塞の疑いと誤嚥性肺炎でそのまま入院し、集中治療室に入られたということです。

現在、右の手足が動かしづらく、痰が多く出ていますが、会話はできる状態だということです。

百合子さまは現在100歳で皇室の中では最高齢です。

百合子さまは、2022年7月に新型コロナに感染しましたが回復し、今年2月22日に聖路加国際病院で定期検診を受けられていましたが、その時には特に問題はなかったということです。

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