ローズモント、イリノイ州、2024年3月7日/PRNewswire/ ― 商業フィットネス機器のグローバルリーダーであるライフフィットネスは、2024年のIHRSAコンベンション&トレードショーで、新しい世代の有酸素トレーニング、筋力トレーニング、およびデジタル製品の革新を発表します。ライフフィットネスの最新のイノベーションは、同社が世界中のジムやフィットネス施設で55年にわたり確立してきた信頼と実績に基づいています。特に、業界初の高級有酸素トレーニングライン「Symbio™」は、2023年11月に4機種のコレクションが発表された後、IHRSA 2024で初めて披露されます。
有酸素運動ポートフォリオのハイライト
Symbio製品シリーズは、先進の生体力学、上質なデザイン、そして個別化された没入体験を融合させ、究極のマルチセンサリーフィットネス体験を提供します。Symbioは、緻密なエンジニアリングを通じて、人間の体の多様性とシームレスに調和し、マシンを使用する個人に合わせたユニークなワークアウトを実現します。
「カーディオスペースに新たなエネルギーをもたらすことは、長い間ライフフィットネスの目標でした」と、ライフフィットネスの最高製品責任者であるDan Wille氏は述べています。「Symbioでは、私たちの生体力学チームが、体が新しいテクノロジーや体験とどのように相互作用するかについて、無数の時間を費やし、力の影響、筋肉の関与、VO2 max、人間工学などを研究しました。その結果、体とマシンが調和した真の具現化が生まれました。」
Symbioの製品シリーズには、以下が含まれており、ライフフィットネスチームはIHRSAの参加者を招待し、3月7日から8日までの展示会場(ブース1700)でその意図を持ったデザインを体験していただきたいと考えています。
- Symbio Runner™(ランニングマシン)は、アダプティブフレックスデッキ®テクノロジーを搭載しており、エクササイズする人がシミュレートされた実世界の地形に合わせて好みの表面の硬さを選ぶことができます。これにより、けがのリスクを軽減するのに役立ちます。
- Symbio™インクラインエリプティカルは、特許出願中のインクラインメカニズムを採用し、体の自然なランニングモーションを再現する楕円形を作り出します。
- Symbio SwitchCycle™は、アウトオブサドルライディングが可能な2-in-1のアップライトバイクで、100段階の抵抗レベル、グループスプリントのためのマクロギア、最適な快適さのためのセンサーガイド付きポジショニング機能を備えています。
- Symbio™リカンベントサイクルは、画面上の座席とポジショニングのガイダンスにより、座席の調整に困ることなく利用できます。
「Symbioは、私たちの会社が全ての体型や運動レベルに自然な感覚を提供する機器を作り出すという当社の伝統を受け継ぎながら、新たな領域にも挑戦しています」と、ライフフィットネスのCEOであるJim Pisani氏は述べています。「有酸素運動はワークアウトにおいて重要な要素であり、フィットネス施設に画期的なソリューションを提供することはビジネスの健全性にとって不可欠です。Symbioは、待ち望まれていた多機能性、個人化、没入体験をもたらし、新しいフィットネスの時代に活気をもたらします。私たちは、Symbioを私たち自身の会社だけでなく、有酸素市場全体におけるイノベーションの先駆けと考えています。」
強度ポートフォリオのハイライト
Symbioに加えて、ライフフィットネスのブースでは、同ブランドの強度トレーニング製品の新製品群も展示されます。新しいベンチ、コネクテッドフィットネス機能を備えたインシグニアマシン、そしてハンマーストレングスのプレートローデッドユニットがラインアップされ、ブースでは特にデュアルアジャスタブルプーリーとアシスト付きノルディックハムが注目されます。
- デュアルアジャスタブルプーリー: デュアルアジャスタブルプーリーは、多様性とワークアウトの効果を追求し、エクササイズのバリエーションを増やしたい利用者や、スペースを最大限に活用したい施設に最適な製品です。このプーリーシステムは、特許出願中のプログレッシブスタビリゼーションシステムを採用しており、機能的なケーブルトレーニング体験、低い初期抵抗、ダイナミックな動きに対応するケーブル、そして特許出願中の調整可能な安定パッドによるサポートなど、優れた特長を持っています。
- アシスト付きノルディックハム: ハンマーストレングスのアシスト付きノルディックハムは、アスリートがフルレンジのノルディックハムストリングカールを行うためのプレートロード製品です。この製品は、ユーザーのサイズに合わせて調整ができるシングルアジャストメントと、カウンターバランスのデザインが特徴です。つまり、ユーザーが重りを追加するほど、カールがより簡単になる仕組みとなっています。
デジタルソリューションのハイライト
同社は、ライフ・フィットネス・デジタル・ソリューションの展開にも熱心であり、ライフフィットネスの機器を活用したパーソナライズされたワークアウト体験を提供するためのソフトウェアプラットフォームの進化に興奮しています。これにより、トレーナーやエクササイザーにとってより個別化されたトレーニング体験が可能となり、施設運営者にとっても収益性を最大化することができます。
ライフフィットネス・コネクトシステム:コネクトキット、トレーナーコネクト、エクササイザー向けのコネクトアプリを備えたライフフィットネス・コネクトシステム:コネクトシステムは、ライフフィットネスの有酸素運動、強度トレーニング、機能トレーニングエリアをシームレスに統合します。エクササイザーはコネクトアプリを通じて包括的なトラッキングとワークアウトガイダンスを受けることができ、トレーナーはトレーナーコネクトを通じて個別化されたコーチングを提供することができます。これらのライフフィットネスのツールは、強度トレーニング機器のトラッキングセンサーも含まれており、Sony Advagymの買収によるものです。
施設コネクトは次世代の資産管理プラットフォームであり、最適な機器のパフォーマンスを維持し、データに基づいた意思決定を行い、施設の管理をサポートします。さらに、カスタムビデオコンテンツの提供や機器オプションの個別化も可能です。
オンサイトの活動
ライフフィットネスは、IHRSA 2024(ロサンゼルス)にて、ブース1700で展示を行います。以下のオンサイトの活動を提供します:
- 新しい超プレミアムな製品コレクション、Symbioシリーズを体験する機会。
- 他のライフフィットネスおよびHammer Strength製品を試す機会。
- Derek Hansen(CSCS、スプリントおよびランニングコーチ)とDon Saladino(コーチおよびフィットネス起業家)による情報グループセッション。
- 教育セッション「イノベーションに向けたランニング-魅力的なエクササイザーエクスペリエンスによるカーディオスペースの活性化」が開催されます。セッションには、Derek Hansen、Don Saladino、およびライフフィットネスのグローバルトレーニングおよび教育マネージャーであるLeigh Wierichsが登壇します。日時は3月7日午後1時(PST)、場所はロサンゼルスコンベンションセンターの402A号室です。
IHRSA 2024におけるライフフィットネスの展示に関する詳細情報については、以下の連絡先までお問い合わせください:
ライフフィットネス:
メディア担当者:[Rekha S. Rao]
メール:[rekha.rao@lifefitness.com]
ライフフィットネスについて
ライフフィットネスは、世界中のお客様との信頼関係を築きながら、最高品質のパフォーマンスと革新的なフィットネス機器やテクノロジーを提供しています。同社は、ライフフィットネス、ハンマーストレングス、ICGというブランドを通じて、ストレングスと心血管機器を製造・販売しています。その製品は、160以上の国や地域にある250,000以上のフィットネス施設に配布されています。ライフフィットネスの本社はイリノイ州のローズモントにあります。ライフフィットネスの製品とサービスの詳細については、www.lifefitness.comをご覧ください。
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