俳優の秋野暢子さんが自身のインスタグラムを更新。「異時性の病変（再発ではない）」が見つかり、4月に内視鏡オペに臨むことを明らかにしました。
【写真を見る】【がんサバイバー】秋野暢子さん 検査で「異時性の病変（再発ではない）」4月に内視鏡オペへ「早期発見して鬼は小鬼の時に取り除く」
秋野さんは6日朝、朝食の写真とともに「午後から病院で先月の検査結果をきいてきます」と投稿。6日午後に「検査結果は異時性の病変（再発ではない）の発見でした。」と明かしました。「再発では無くて、同じあたりに隠れていたのが見つかる奴です。」「内視鏡ですくい取るんですね〜〜〜〜」と説明し、予後を順調に送れていることを伝えています。
秋野さんは「転移も再発も無いそうなので」と安心しつつも「3ヶ月の検査をして早期発見して鬼は小鬼の時に取り除く。」とこれまでの姿勢をあらためて強調。「病変は浅くて小さいので4月のオペで大丈夫だそうです。」と今後を明らかにしています。
秋野さんは2022年7月に所属事務所を通じて食道がんにかかったことを公表。その後自身のブログで食道にステージ3の重複がんを患ったことを明らかにしました。俳優という仕事がら、声帯等を切除してしまう外科手術ではなく「化学放射線療法」を選択。その後、検査で秋野さん自身が「怪しい奴」「子鬼」などと呼ぶ腫瘍を見つけるたびに「内視鏡オペ」を行ってきていました。
【担当：芸能情報ステーション】
