シンガー・ソングライターのイルカさんが自身のSNSを更新。
以前から「頸椎の狭窄症と診断」されていたこと、医師から「ギター辞めなさい。」と告げられていたことを明かしました。
【写真を見る】イルカさん 「頸椎の狭窄症と診断」されていた 指に痺れ…医師からは「ギター辞めなさい」と告げられるも 対策明かす
イルカさんは「もう17~8年位前になるかなぁ。ギター弾く指が痺れるので検査の結果!頸椎の狭窄症と診断された。」と、投稿。
続けて「ギター辞めなさい。と言われたが。そうは行かない!スタッフとお医者様と相談の結果!ギターをスタンドに乗せて弾く事になり痺れも解決 弾きにくいがスタンドさんとギター君に助けられてのコンサート」と、ギターを弾く際にスタンドを使用している理由を綴りました。
この投稿に、ファンからはイルカさんの体調を気遣う声が多く寄せられましたが、イルカさんは「沢山の皆様からご心配頂きありがとう御座います!日常生活に支障は無いので大丈夫ですよ」と、投稿。
そして「西洋医学の検査と東洋医学の治療や漢方等! 沢山の先生方にお世話になりケア怠らず毎日『イルカさん』を大切にしていますから。」と、様々な対策を行って体調をケアしていることを明かしました。
イルカさんは「ギター君と共に5月で53年 何よりも皆さんの応援から元気吸い取ってまぁ~す感謝」と、ファンへの感謝の思いを綴っています。
【 イルカさん プロフィール ※公式サイトより引用 】
東京生まれ。女子美術大学に在学中からフォークグループを結成、71年シュリークスを経て、74年ソロデビュー。
翌75年『なごり雪』が大ヒットし、シンガーとしての地位を確立する。
78年長男“冬馬”を出産、2年間の”イルカの冬眠”ののち再び活動を始める。
80年には女性シンガーソングライター初の「日本武道館」公演を成功させ、50周年を迎えた現在も毎年全国ツアーを続けている。
ニッポン放送「イルカのミュージックハーモニー」のラジオパーソナリティ。
又、絵本『ちいさな空』(全4巻)『真冬の天使』『まあるいいのち』やエッセイなど書籍も出版し、母親であるイルカは自身の作品や活動を通じて「私達は皆、この地球という大きな生き物に住む、細胞同志である」というメッセージを、世代を超えた沢山の人々へ伝え続けている。
2004年7月、IUCN国際自然保護連合 初代親善大使に就任、2022年よりIUCN日本委員会と共に活動を継続中。
2010年より、母校である女子美術大学 芸術学部アートプロデュース表現領域の客員教授に就任。
2012年より、着物のデザイン・手描き・染め・プロデュースを手掛ける。テーマは「生物多様性」。イルカデザインと伝統的物作りとIUCNとのコラボレーションも実現させた。
近年は、コロナ禍を経てX(旧Twitter)やYouTube・HP・有料動画配信等を通じてまあるく繋がって様々な発信を続けるなど、さらに精力的に活躍している。
【担当:芸能情報ステーション】