ポップスピアニストのハラミちゃんが、「島村楽器×CASIO ＃部屋活ピアノ POPUP イベント ～幕張豊砂駅開業1周年記念LIVE～」に飛び入りスペシャルゲストとして登場しました。
【写真を見る】【ハラミちゃん】 活動５周年に意気込み 「ピアノの様に、老若男女に愛されるピアニストであり続けたい」
「＃部屋活ピアノ」は、様々な業種とのコラボにより楽器のある新しいライフスタイルを提案するキュレーションサイトです。
ハラミちゃんは登場すると”ハラミちゃんです。よろしくお願いします”と笑顔で挨拶し、ハラミちゃんのオリジナル楽曲「祈りのワルツ」や、昨年大ヒットしたYOASOBIの「アイドル」、さらには即興で会場に集まったお客さんのリクエストを演奏し、集まった観客を沸かせました。
イベント後の囲み取材で、ハラミちゃんは即興演奏の秘訣について聞かれると”自分の中でポジションマッピングみたいな表があって、そこでテンポの速さと、『明るい曲』か『暗い曲』かっていう表が頭の中にあって、曲を聴くと割り振られるんですよ。割と論理的に組み立てて弾いています”と、天才ピアニストならではのコツを明かしました。
今年で活動５周年になるハラミちゃん。ハラミちゃんは”私は１回ピアニストの夢を諦めているので、この活動ができているのが本当に奇跡的で、活動を４年間できていることにまず感謝しています。４歳からピアノを始めて、ずっと憧れていたCDを出したり、コンサートをしたりするピアニスト像を、何倍にもなって今夢を叶えさせて頂いています。”と感謝を伝えました。
また、今後の活動についても”自分は「コンサート会場で待っているよ」のスタンスじゃなくて、『しっかり皆様に会いに行く』。老人ホームや保育園、ショッピングモールだったり、『自分がその土地土地に会いに行く』っていうスタンスを変えたくないので、５周年ツアーでも学生向け、ファミリー向け、お酒を飲めるコンセプトだったり、老若男女を区分けして、それぞれの皆様の満足度を上げたい。老若男女愛されるピアノのように、自分も老若男女に愛されるピアニストでこれからもあり続けたいと思っています。”と意気込みました。
【担当：芸能情報ステーション】
