ステージ4の「下咽頭がん」の診断を受け、芸能活動の休止を発表したタレントの見栄晴さんが、自身のインスタグラムを更新。
抗がん剤治療のための3度目の入院を終え、退院したことを報告しました。
【写真を見る】ステージ４【下咽頭がん】 見栄晴さん 退院を報告 「入院中気になっていた、しだれ桜を見に行って来ました！」
見栄晴さんは「昨日、3度目の抗がん剤治療を終えて予定通り退院」と、投稿。
続けて「入院中気になっていた、府中市東郷寺のしだれ桜を見に行って来ました！まだ1、2分咲き！週末あたりは見頃かな⁉️ 是非、見に来てください（府中大使）」と、桜の木をバックに撮影した写真をアップ。
そして「さぁ、いよいよ桜も咲き始め本格的な春！ 今週も頑張りましょうネ 僕は通院で放射線治療、頑張ります」と、その思いを明かしています。
先月２２日の投稿で見栄晴さんは放射線治療の影響で「味覚が無くなり始め、今は辛うじて甘味と酸味は感じてます！」と、明かしており「今は味を感じる甘い物やデザートが楽しみに 最近のお気にはセブンイレブンの『とろける杏仁豆腐』」と、報告。
その後、今月7日の投稿では、「五目あんかけそば」を前にした写真をアップし「とうとう甘味と酸味も感じなくなり、何を食べても味はほとんど無し」と、放射線治療の結果、味覚に影響が出ていることを明かしていました。
さらに今月１４日の投稿では、自身の首の部分をアップにした写真を投稿し「放射線治療も20回以上になり、先生に言われていた通り、肌が赤み帯びて痛がゆくなって来ました」と、報告していました。
その後、「赤み帯びた所や皮が剥けた所に、肌着や衣類が当たったり擦れたりすると痛いので、看護師さんに教えてもらった、グンゼのネックカバー使い始めました！放射線照射によって敏感になった肌にもやさしい！と書いてあるので、こんなのあったんだ‼️とビックリです」と報告。「色々聞いたり、参考にしたりして、お肌ケアしています」と綴っていました。
見栄晴さんは、１月に所属事務所の公式サイトを通じて下咽頭がんの診断を受けたことを公表。入院して抗がん剤や放射線を使った治療を行う予定と明らかにしていました。
２月２６日には、抗がん剤治療のため２度目の入院をし、３月３日に退院を報告。
そして、今月18日、抗がん剤治療のため、3度目の入院をしたことを報告していました。
【担当：芸能情報ステーション】
