ダルビッシュ 今季初黒星も「違う握りで遊びながら投げていたらすごく落ちた」試合中の遊びからスプリットを修正

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2024-04-03 15:25
ダルビッシュ 今季初黒星も「違う握りで遊びながら投げていたらすごく落ちた」試合中の遊びからスプリットを修正

■MLB パドレス 2ー5 カージナルス(日本時間3日、ペトコ・パーク)

パドレスのダルビッシュ有投手(37)は2日(日本時間3日)、カージナルス戦に今季3試合目の先発をし82球を投げて被安打5(被本塁打1)、奪三振6、四死球1、失点3。好投も打線の援護なく今季初黒星となった。成績は3試合0勝1敗、防御率は2.30。

試合後、ダルビッシュは「調子は本当にそんなに良くはなかったんですけど、相手の早打ちであったりとか、カーブがストライクゾーンに投げられたので、途中からスプリットは良くなったというのと、それで7回まで投げられることができたと思います」と振りかえった。

スプリットが良くなった要因は「2回のウォーミングアップの時にたまたま違う握りで遊びながら投げていたらすごく落ちたので、それで投げ出したらすごいストライクゾーンにも行きましたし、そのまま(キャッチャーの)カンプサーノも好きになってくれて、スプリット、スプリットだったので違うピッチャーになった気分でした」と試合中、偶然の出来事から修正した事を口にした。

「ルーベン(投手コーチ)とも話していたんですけど、スプリットは良くなっても次の試合で、一気に悪くなっちゃうということばっかりなので、ちょっと今日はボール握って寝ようかなと思います(笑い)」と笑顔を見せた。

カージナルスのW.コントレラス(31)に逆転ツーランを浴びた6回については「それ(ホームラン)以上に1番の(B.ドノバンに)ノーボール・ツーストライクからのフォアボールだと思うので、あそこで余裕を持って行きすぎたのかなと思う」とイニングの先頭打者に出した四球を悔やんでいた。「本当に時差ボケも抜けてだいぶ食べられるようになってきて、体重もそうですし、体の強さも凄いいいところになってきているので、いい部分にも目を向けて次にやっていきたいと思います」と次回登板へのリベンジを誓った。